剛腕シスターの原罪なき福音と手加減なし救済、ときどき布教と聖歌と演奏。

無自覚でも無思慮ではない、規格外だが無遠慮ではなし、勇往邁進でも独立独歩にあらず。

いきなり投げ込まれた異世界、少し配慮して加減しながら馴染みのない身体と最底辺で基盤を築いてゆこうとしますが世に煩わしき枷は付き物。
訳あり、スジ者、政治に神代、国家間闘争?歩く度に何かを引き寄せ、破壊し、惹き付けていきます。
未だ本編は「はじまりの街」に居る状態ですが、シスターをはじめ今後の旅と世界の拡がりに期待してしまいます。

あと、唄と音楽と酒がよいのです。