第4話

「うーん、いいこと言ったなぁ」

と思ったとします。

・次もいいこと言わないといけない

・次もいいこと言えるといいなあ

これはそれぞれ別物であることを考慮しないといけませんよね。

期待に応えるということは、偶然を再現するとは訳が違うし、偶然の再現を期待して無理矢理作り出してもそれはいいことではない。

全てのセリフとか展開を偶然思いついた、で描き出すから良くないのである。

言うだけなら簡単。

あちょっと待ってね、今は0時回っていてすごく眠い。明日のやる気が出るかどうか。zzz……。

……本文中に寝るエッセイがあっていいのかと思った。

まあ、だいたい三話までが公開された時間だと思うんですけど、予想通りPVは0でしたねー。タグをそれほど多く設定していないので検索にも引っかからないでしょうし、すでに消す気が出てきました。

放置して腐らせておいてもいいかと思ったんですけど、これ以上伸びる余地のないことですからね。こういうのはブログでもウケない、SNSの宿命ですかね。

といった感じでSNSに翻弄されて小説のありようなんていくらでも変わるものです。

明日から(交雑)が偏見だらけの創作論になってもこの言い訳が通じるような気がします。

一話で人の目に触れる云々言ったし、ほかの話で人の目が必要だってちゃんと言ったし、ないならどうなるかっていうのも予想がつくんじゃないか……?

同じようなこと書いてくると読者も飽きるだろうし。自分も飽きてきた。第五話からは全く別の話になるだろう。エッセイなんてそんなものです。

このエッセイが0PVなのはまだいいことなのですよ。問題は物語を出したとき。そもそもPVがつかないなんてことがあれば……話数の進みによってPVが下がるのはよくある話なもので、こっちに関しては粘り強く更新していけば、一気読みされることによってPVが増えたりするわけだけど。

というか自分、このエッセイよりほかの小説書きたいんですけど。0PVの弊害がここにきて本領を発揮しだした。

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