第8話 新能力覚醒!そして次の転生先は?!

太作「これからあなたにさらに能力を与えます」

「そんなことできるのか?便利な便器だなあ」

太作「ふふ♡私は強さで表すと全能の壁ぐらいの力はあるので余裕です」

「それじゃあ早速与えてもらおうか!」

太作「わかりました。では詠唱を行います」

池田太作は御本尊に向かって正座し、胸の前で合掌する。肘を高く上げたりせず、自然な形で脇を締めた。

太作「諸仏智慧。甚深無量。其智慧門。難解難入。一切声聞。辟支仏。」

「ぶひゃああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

どうでもいいことを真面目にやってる様に爆笑してしまった。

「所 不 能 知 。 所 以 者 何 。 仏 曾 親 近 。 百 千 万 億 。 無 数 諸 仏 。」

何言ってるかわからんから寝るか

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

6時間後

「はあ良くネタ~」

太作「今丁度終わりました。早速ですが人体実験用の奴隷階級の捨て駒をそこのイスに縛り付けているので触ってみてください」

「よしわかった。はいタッチ!」

その瞬間奴隷の姿がどんどん醜くなっていきオタクみたいになった

奴隷だったオタク「デュフwお主ホロライブで誰が好きでござるか?w拙者ぺコラ殿に忠義を誓っているでござんすww」

うわ気持ちわりい…でもなんか親近感が…?

太作「あなたに与えた能力は触った相手を「自分と同じ性質、性格」に強制的に書き換える能力です」

「な、なんだって!!?????」

太作「あなたは雑魚でオタクで嫌われ者でカースト最底辺だから触った相手もこうなります」

「なんてこった…発動条件が簡単で破壊力がある…」

太作「そしてこの能力は工作員や諜報員(スパイ)に非常に適しています。あなたにはこれから大国「中国、ロシア、アメリカ」の破壊工作を行っていただきます」

「え、まじっすか?そんな勇気俺にはないっすよ」

太作「大丈夫です。この次元にたどり着いたあなたはもう死んでいる様なものなので転生させます」

「転生できるのか。それならその国のガキに生まれ変われば思ったより安全かもな」

太作「ええもちろんそのつもりです。まず手始めに中国を攻め落としていただきます。目的は簡単です。毛沢東をナードにして中国を破壊してください」

「任せろ!この能力あれば余裕だろ!!」

太作「期待していますよ。1935年辺りを目安にあなたを送り込みます。まだロシアとアメリカが残ってるので早めに作戦を進めてください」

「わかってるって!中々ハードだがやりごたえがありそうだ(ニチャア)」

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