第1話 琵琶湖への応援コメント
長い間、琵琶湖のそばで暮らして居たので懐かしく、有無を言わさず読み始めました。
作品情報で27話までの小タイトルを見ると、第1話琵琶湖からどう展開していくのか楽しみで応援します。是非頑張ってください。
ただ第1話で琵琶湖の大きさが書かれていましたが、私以外にこの小説を読む人のために琵琶湖の大きさを示す簡単なお話をしておきましょう。
琵琶湖の水面は洗堰で調整され、ほぼいつも一定です。そしてその海抜は、大阪城の天守閣にあるしゃちほこの高さとほぼ同じで海抜約76m程あります。これを知っておくといかに高い所にあるかがわかりますね。
そして契約通り京都と大阪に水をおすそ分けしています。
一読者が、がたがた言うのはやめておきましょう。応援します。頑張ってください。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
琵琶湖のお近くに住んでいた方に読んでもらえるなんて、嬉しくてたまりません。
この作品は、当時小学生だった私の息子のためだけに読んでもらおうと初めて書いた長編小説になります。
そのため未熟で幼稚な表現があるかと思いますが最後まで楽しんでもらおうと心を込めて書き上げました。
是非、お時間ある時に楽しんでいただけたら幸いです。
第27話 一生大事な物への応援コメント
26話と27話は涙を誘われました。お父さんのあだ名はお母さんが付けたあだ名には敬服しました。田仲さんから「お父さんからの預かりものだ」と言われたとき私も涙しました。貴方からのコメントを見て我が子に寝物語を話しているような文体に気付きました。素敵な小説になりましたね。
象の骨の話がありましたが、琵琶湖に流れ込む川の一つに野洲川があるのですが、たくさんの恐竜やマンモスの足跡が見つかり一時話題になったことがあります。その昔は琵琶湖は平原だったそうですよ。マンモスが歩いていたかもしれませんね。
素敵な小説でした。
私も子供の成長を小説にして投稿しています。暇な時で結構ですので、目を通してみてください。「若きヒーローのために」パート1から3まで。ちょっと長すぎるかな?
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援コメントの全てから創作に対するチカラをいただき、琵琶湖の裏話まで教えてもらえて感謝しかありません。
子供って、知らぬ間に成長して自分の世界を作りあげて旅立っていくのですが、綾人の様に、きっと親たちから受け継いだ愛情も一緒に持っていってくれてると信じて育てています。
子供の成長を書かれた八無茶さんの小説も近いうちに読まさせていただきますね。