SEASON2
幹部2人
軍用車両にて
神夜「生存者がだいぶ減ったな」
霞宮「こう見るとだいぶ人数が少ないね」
神夜「それだけ強かったんだろう。」
神夜「そろそろ降りるみたいだぞ」
霞宮「そうだね!」
イザベル「AIに待ち構えられてるかも」
AI「ここは通常クラスのAIも流暢に話すんだよ!しかも希望すると能力を低確率だけど手に入れる個体もいる!僕は故障が怖いから能力は持たないけどね!」
AI「僕は名前がないけど裏切り者だよ!」
AI「まぁ嘘だけどね!」
AIが切りかかる
霞宮がはじく
???「うちの物が失礼しました。」
???「あくまでも「物」ですけどね」
セブン・セブン「私の名前はGGGGGGGと言います。セブン・セブンとでも呼んでください」
セブン・セブン「私の能力は触れた物をドロドロに溶かす能力です。」
霞宮に触れる
霞宮「溶けてる……あぁ……痛い……私は終わったんだ……」
霞宮が溶けてなくなる
セブン・セブン「溶けてなくなっても大丈夫ですよ!またすぐ君たちと会えますから!」
神夜「物理攻撃が効かないというわけか……」
イザベル「なら、これでどうだ?」
パチンッ
セブン・セブンが10メートルほどの高さから落ちる
セブン・セブン「地面を溶かしました。」
神夜「物理能力者しかいない……」
アレッシオ「よぉ!久しぶり!」
神夜「なに!?死んだはずじゃ?」
アレッシオ「まぁ火傷は負ったけど軽傷だったよ!」
アレッシオがセブン・セブンを吸い込む
アレッシオ「能力を鍛えて宇宙まで飛ばせるようになったんだ!降りることができなければ生きててもいいでしょ!」
神夜「じゃあよろしく。」
ヴェオンと宇宙に飛ばす。
神夜「速い!」
アレッシオ「じゃあいくよ!」
神夜「霞宮が溶けてなくなった……」
アレッシオ「友達を失いたくないんだったね……」
基地の中
神夜「幹部しか生きていないぞ?」
???「私は許可を取った物質からエネルギーを回収して自分のものにできる能力……」
JAJHS「JAJHSという名前です。」
JAJHSが消えて目の前に移動して戻る
神夜「は、速い!」
つづく……
AIへの反逆 太陽は英語で @infinty
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