初秋のおかず【餃子】 焼き餃子
ようこそいらっしゃいました。
ここは小烏の台所です。
今日は午前中(雨の予報にもかかわらず)曇りがちないいお天気だったので夫と畑仕事を(空調服、ネッククーラー装備)してきました。
気温が相変わらず高いので、義母はエアコンの効いた部屋にいるようにお願いしていました。
仕事が終わって家に戻ってみたら、義母が手首を痛めたというのです。
廊下で転んで手首が痛くなったというので見せてもらったら、手首全体が腫れて内出血で紫色になっています。
昼食もそっちのけで市立病院に走りました。
救急で見てもらいレントゲン、CTも撮影してもらった結果、手首の親指の付け根側の骨が欠けるように折れているとのこと。
手術をしないと手首の可動域がかなり小さくなると言われました。
義母はがっくり肩を落としました。
翌日の診察の予約を取って、薬をもらって帰ったのは4時半でした。
帰宅して急に体が怠くて動けなくなって1時間ほど寝てしまいました。
そういう訳で今日は、昨日作った餃子の残りを焼くことにしました。
フライパンに油を入れて、餃子を並べます。
火をつけてパチパチ音がしてきたら、餃子の半分くらいの高さまで水を入れて蓋をします。
沸騰してしばらくは小麦粉の匂いがキツイのですが、加熱が進むと肉の匂いに変わってきます。
中まで火が通ったら、蓋を開けて水分を煮飛ばしましょう。
油を回しかけて底に焼き目を作ります。
フライパンを揺すって底に焦げ付いてないことを確認したら、大皿で蓋をして一気にひっくり返します。
そっとフライパンを外したら、出来上がりです。
昨日のタレで召し上がってくださいね。
お味はいかがでしょうか。
〈今日のお義母さん〉
★★★
お昼がコンビニで買ったクッキーとジュースだったので、お腹かすいていたそうです。
箸が持てないので、フォークを用意しました。
しばらくは不自由な生活になると思います。
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16818093083635497634
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます