世の中立秋なんだってよな頃のおかず【冷凍うどん】 ぶっかけうどん

 ようこそいらっしゃいました。

ここは小烏の台所です。


 お盆も終わり立秋を過ぎましたが、真夏が大きい顔をしてのさばっています。

本日は気温37度。

暑すぎるせいなのか、土手の桜は葉は紅葉を通り過ぎて枯れ始めました。

今年の秋は彩りが少ないかもしれません。


 そしてこんなに危険な暑さだというのに、義母はどうしても外に行くと言います。

石垣の下の草が気になるのだとか(下の道を通る人から見えるのが嫌なんだそうです)。

「日陰だから問題ない」という義母に、空調服とネッククーラー、凍らせた麦茶を持たせました。

嫁はいかんぞ! 今日は休むと決めたのだ!


 ということで、今回の晩ご飯は暑くてもつるりと食べられるぶっかけうどんです。

とあるメーカーさんの冷凍うどん(こだわりの「丹念仕込み」です)は、鍋に沸かした湯に通して解凍します(レンチン可)。

この後氷入りの冷水でしめておきましょう。

(水道水はなかなか冷たくなりませんからね)


 買って来た大根を皮を剥いておろします。

ネギは畑から無事なものを取って来て小口切りにします。

無事な大葉も取って来て、細かく切りましょう。

乾燥ワカメを水で戻していたのですが、すっかり忘れておりました。

(明日の味噌汁に入れます)


丼に冷たく冷えたうどんを入れます。

上から大根おろし、天かす、ネギ、紫蘇を乗せましょう。

タレは以前娘がお土産に買ってきてくれたレモン味のものです。

お味はいかがでしょうか。



〈今日のお義母さん〉

★★☆


うどんは美味しかったようで、一番に手が伸びていました。

でも天かすは多すぎたようです。

 


近況ノートに写真があります

https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16818093083445220556

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