2024 ８月・小烏さんちの台所（野菜戦争、美味しく作って皿に盛れ！）

夏のおかず「豚肉」 ラフテー

　ようこそいらっしゃいました。

ここは小烏の台所です。

　帰省していた子どもたちも今日で帰ります。

今回お土産に大きなスイカを持って帰っているので、スイカ割りをすることになりました。

　まずプールの水を抜いて、ひっくり返して乾かします。

下に敷いていたブルーシートに板を置いてその上にまん丸スイカを乗せました。

　孫たちが順番に目隠しをして、棒を持ってスイカに立ち向かいます。

スイカにポンと当たるのですが、みんな力がなくて割れません。

　結局上の孫娘が目隠しを外して力一杯叩いてひびをいれ、息子が手で割りました。

　そのあと包丁で切って全員でパクパク全部食べつくしました。

暑いなか義母も二切れ食べられました。

◆ラフテー

　昼ごはんは作り置きしていた紅茶豚をラフテーに。

紅茶煮の煮汁、酒、砂糖、醤油で一時間煮込んで、仕上げに醤油を追加して漸く煮たら出来上りです。

◆間引き菜の炒め煮

　スイカ割りをしていたら、知り合いの方が大根の間引き菜を持ってきてくれました。

これは炒め煮にしましょう。

　きれいに洗った間引き菜はザクザク切っておきます。

ニンジン、油揚げも同じように大きさに切ります。

　フライパンにごま油をいれて、油揚げを炒めます。

ここにニンジン、間引き菜を加えて炒め、しんなりしたら、みりん、醤油で味をつけます。

仕上げに一味をふりました。

　お味はいかがでしょうか。

〈今日のお義母さん〉

◆ラフテー

★★★

一番下のひ孫がグズって食べないのでのを見て、自分が肉を食べてみせながら「美味しいよ、美味しいよ」と誘っていました。

◆間引き菜の炒め煮

★★☆

うちも大根を植えるかと言って食べていましたが、途中から咳き込んでしまい食べるのを止めました。

喉がイガイガしたらしいです。

追伸

コロナの後遺症の咳がなかなか取れません。

人に勧められて漢方薬「麦門冬湯」を飲むことにしました。

ほかにも、うがい薬「イソジン」を二倍の濃さにしてうがいをするといいと聞きやりました。

が！

久しぶりのイソジンのうがい。

あんな味でしたっけ？

そして洗面所がスプラッタの跡のような惨状に！

毎回掃除しています。