第26話「グリフォンとケンカ①」
もう
そして、
グリフォンは
3
◇◇◇
「レン、もしかして」
「なあに?」
レンは
「キミ、
「なぬ!?」
レンはほっぺをふくらませると、
「なんでそうなるの!?」
「だってキミ、
「うぐっ……」
すると、グリフォンのワッシーがいいました。
「ぼく、お
「うぐ……。ごめんなさい。
レンはいいました。
「それならそうと、いってくれたら
ワッシーはいいました。
「とっても
「ワッシー! ありがとう!」
「ボクも
「ありがとう、アルブレヒト!」
レンは
それを
「えへへ、おそろいだね!」
「そうだね」
「いいなあー! ボクも、おそろい
ワッシーは
「また
すると、レンが
「もう
「そうだね。レンが
「い・や・だ!」
ワッシーは
するとレンがいいました。
「じゃあ、あの
「やだー! おーそーろーい!」
ワッシーはバタバタしています。
「ワッシー!
アルブレヒトがいいました。しかし、ワッシーは尚もバタバタします。そうこうしていると、
「いたい!」
「レン、
「レンが
レンは
「おそろいのもの
ワッシーは
「まってよ、ワッシー!」
アルブレヒトはレンを
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あらら、けんか しちゃった!
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