このエピソードを読む
2024年8月31日 15:14 編集済
コメント失礼します!住職さんの言葉が、ストンッと心に落ちるようでした。死人に口なし。しかし真の思惑はわからずとも、私も彼女たちはそれぞれ康介を最後まで想っていたのかなと思います。なんとなく、あたたかい、確かな愛を感じました。「最後にお父さんを泣かしたんだから…してやったり顔をしているよ」「ばあちゃんが笑っているみたいだね」という、子どもならではの発想と言いますか、この二つのセリフが刺さりました。良いですね。純粋な子どもが言うからこそ、それが“真実”のように感じます。ラストの康介、儚くも穏やかで優しい雰囲気でした。康介に成長・救いが見えました。良かった〜。苦味がありながらも、とても綺麗であたたかい愛を感じる物語でした!感動をありがとうございました!
作者からの返信
葉月陸公さま丁寧にお読み頂いてありがとうございます。同じ出来事も立ち位置が変わると見えている世界が全く違うんですよね。そのことを感じて頂いて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。 楠木夢路
編集済
コメント失礼します!
住職さんの言葉が、ストンッと心に落ちるようでした。
死人に口なし。しかし真の思惑はわからずとも、私も彼女たちはそれぞれ康介を最後まで想っていたのかなと思います。
なんとなく、あたたかい、確かな愛を感じました。
「最後にお父さんを泣かしたんだから…してやったり顔をしているよ」「ばあちゃんが笑っているみたいだね」
という、子どもならではの発想と言いますか、この二つのセリフが刺さりました。
良いですね。純粋な子どもが言うからこそ、それが“真実”のように感じます。
ラストの康介、儚くも穏やかで優しい雰囲気でした。
康介に成長・救いが見えました。良かった〜。
苦味がありながらも、とても綺麗であたたかい愛を感じる物語でした!
感動をありがとうございました!
作者からの返信
葉月陸公さま
丁寧にお読み頂いてありがとうございます。
同じ出来事も立ち位置が変わると見えている世界が全く違うんですよね。そのことを感じて頂いて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
楠木夢路