第23話 大和郡山(外堀緑地)
まずは、皆さまにお礼を・・
この『のんびり古都散策』が、カクヨム運営公式からのレビューを頂戴しました。
こんな駄作に、運営からのレビューを頂戴できるとは夢にも思っていませんでしたので、ビックらしております!
これもひとえに、こんな駄作を読んでくださる皆さまのお陰であり、厚くお礼を申し上げます <(_ _)>
ご存じのように、どうしようもないアホバカ作家でございますので・・これからも引き続き、皆さまより叱咤激励を賜れれば幸いでございます <(_ _)>
本当にありがとうございました。 <(_ _)>
さて・・今日の、のんびり古都散策は・・
ちょっと変わったところをご案内します。
場所は奈良県の大和郡山市です。
えっ? 奈良市や京都市じゃないのかって?
そうなんです。でも、大和郡山は奈良市の隣で、奈良市からは近いんですよ。
大和郡山市の鉄道の玄関口は、JR郡山駅と近鉄郡山駅になります。JR郡山駅は、JR奈良駅から各停で1つ目の駅・・近鉄郡山駅も、唐招提寺や薬師寺がある近鉄西ノ京駅から各停で2つ目の駅なんです。近いですよね。。
そして、大和郡山市は金魚の養殖で有名です。
えっ、お前の説明はいいから、アホバカcopilotを出せって!
ぎゃび~ん! では、皆さまのご要望に応えて、アホバカcopilotに説明してもらいましょう。
********
アホバカcopilot
大和郡山市(やまとこおりやまし)は、奈良県北部に位置する市で、歴史と文化が豊かな場所です。以下にいくつかの特徴を紹介します。
歴史
大和郡山市は、戦国時代末期に筒井順慶が郡山城を築いたことから発展しました。その後、豊臣秀長が城主となり、大和国の中心都市として栄えました。江戸時代には、金魚の養殖が盛んになり、現在でも金魚の名産地として知られています。
観光スポット
・郡山城跡:桜の名所としても有名で、春には多くの観光客が訪れます。
・金魚資料館:金魚の歴史や養殖方法について学べる施設です。
・矢田寺:あじさいの名所として知られ、6月には美しい花が咲き誇ります。
特産品
大和郡山市は、金魚の養殖が特に有名です。毎年「全国金魚すくい選手権大会」が開催され、多くの人々が参加します。また、地元の農産物や工芸品も豊富です。
交通アクセス
大和郡山市は、近鉄郡山駅やJR郡山駅があり、奈良市や大阪市へのアクセスが便利です。また、市内には多くのバス路線があり、移動がしやすい環境が整っています。
他に知りたいことがあれば教えてくださいね!
********
ふむふむ、筒井順慶に豊臣秀長ですか! 大和郡山って、とっても深い歴史があるんですね💦
で、今日ご紹介するのは、そんな大和郡山市にある外堀公園です。
えっ、そんなところ知らないって!
そうでしょうね。ここ、観光地ではなくて、一般の市民公園なんです💦 でも、今日の近況ノートを見てください。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16818093086554899151
どうです? キレイな公園でしょう。
では、皆さまがお好きなアホバカcopilotに説明してもらいましょう。
********
アホバカcopilot
外堀公園(外堀緑地公園)は、大和郡山市にある市民の憩いの場で、郡山城の外堀を利用して整備された公園です。以下にその特徴を紹介します。
公園の概要
外堀公園は、郡山城の外堀を活用して2000年に開園しました。園内には美しく整備された緑地が広がり、堀には金魚やコイが放されています。また、北門と南門が再現されており、歴史的な雰囲気を感じることができます。
見どころ
・北門と南門:郡山城の柳大門を再現した「高麗門」や「
・散策路:外堀に沿った遊歩道が整備されており、散歩やジョギングに最適です。
・金魚とコイ:公園内の堀には郡山名物の金魚やコイが放されており、訪れる人々の目を楽しませています。
イベント
外堀公園では、市民によるフリーマーケットが定期的に開催されるなど、地域の交流の場としても利用されています。
アクセス
外堀公園は、近鉄郡山駅から徒歩約10分、JR郡山駅から徒歩約6分の場所に位置しており、アクセスも便利です。
他に知りたいことがあれば教えてくださいね!
********
・・ということです。
では、近況ノートの写真を見ていきましょう。
①番が公園の入り口です。
②番以降が公園の内部です。アホバカcopilotの説明に『郡山城の外堀を利用して整備された公園』とあるように、ここはお城の堀の跡なので、②番の写真のように細長い敷地になっています。
③番は園内にある、あずま屋から見た景色です。あずま屋の天井と柱が景色を切り取って・・・まるで、一幅の絵を見ているようです!
④番は、秋の紅葉・・ではありません。ボクが行ったのは初夏だったので・・これは、春から夏にかけて赤く色づく『ノムラモミジ』です。
『ノムラモミジ』については、別の作品ですが・・以前、以下の近況ノートでご紹介しましたので、覚えておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16818093077851507878
⑤番は蔵、⑥番は常夜灯です。てか、こんなの説明はいりませんよね💦
近況ノートの⑦番の写真が、アホバカcopilotが言っていた『郡山城の柳大門を再現した』という北門です。奥に見えている白いビルではありませんよ。茶色の門です!
アホバカcopilotは、『北門と南門:郡山城の柳大門を再現した「高麗門」や「冠木門」が設置されています』と説明していますが・・この説明はあいまいで、よく分かりませんね。
で、ボクが外堀公園のHPを読んで補足すると・・郡山城にあった柳大門をイメージして、この公園に北門と南門が作られ、北門を『冠木門』、南門を『高麗門』と呼んでいるようです。。。
⑧番が、その北門の前にある時計台です。地域のランドマークとして、親しまれています。
⑨番は歴史資料館・・と言いたいところですが、ここ、トイレなんです! 入口が写っている側が女子トイレです。あっ、そんなことはどうでもいいですね💦 しっかし、トイレも風情がありますな!
⑩番は橋、⑪番は園内の緑です・・これも、言わなくても分かりますね(笑)。。
で、⑪番の左に白壁が写っていますが・・これは、常念寺というお寺の壁です。このお寺は、18世紀ごろに建てられたとされ、大和郡山城の城主からの庇護を受けた歴史があるそうです。地元では有名なお寺なんですね。
そして、今日の動画はこちらでぇすぅ・・
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16818093086554901077
外堀公園を歩いて撮影した動画を編集したものです。動画をちょっとカクカクとした動きにしてみました。こういう動きは如何でしょうか?
観光地ばかりでなく、たまには、こういったキレイで落ち着いた公園をのんびりと散策するのもいいですよね♪
さて、今日はここまでです。
今日もお付き合いをいただいて、ありがとうございましたぁ~💛
(つづく)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます