立つ鳥跡を濁さず!

「王都を出るのは良いけどキチンとしなきゃな┅」

「ん?どう言う事?」

「これから行く所は2年とか掛かる所だよ?また王都へ来るのって中々難しいじゃないか

だから世話になったヒトとかちゃんと挨拶しとか無いとって思ったんだ」


「そっか!って?誰に?」

「はぁ~商業ギルドのガルムさんやリンカーデル商会には行きたいし、ザルトさんが来てるなら会わないと、ソレイルにもだよ?

それと王さんが会いたいとか言ってるしね」


「あっ!商会は見つけたわよ、ザルトさんもお店にいたわ」

「昨日買い物に行って服屋さんで聞いたらリンカーデル商会は王都でも指折りのお店ってのが分かってね♪

場所もこの近くよ、ザルトさんのお店も聞いたら直ぐに分かって行ったのよ」


「リンカーデル商会は大きなお店でしたよ、ザルトさんと言うお店も立派でした」

「へぇ~じゃあ行かないと、手紙を預かってるし、後は錬金術さんの薬屋さんだね」

「ああ!スペンデル伯爵のお婆さん!」

「ブリエル婆さんからも手紙を頼まれてるから行かないと」


「う~ん?薬屋さんは難しいかな」

「でも錬金術師って国が認めた資格だから意外と分かるかもだよ?大手の商会なら何か知ってる筈だから聞いてみよう」

「後はソレイルね┅一緒に来るとか難しいと思うわよ」


「どうだろう?みんなは来てくれたが良いのかな?」

「彼女の気持ち次第だと思いますよ」

「そうよ、大事なのは彼女が決めた事を認めるしか無いわ」

「私は来てくれたが良いけどなぁ~♪だってこの王国に詳しいし、貴族の事とかも知ってるからねぇ♪頼りになると思うよ?

私達は所詮余所者ですからねぇ~♪ウフフ♪」


そうだよなぁ┅そりゃあ助かる!

だって俺達何も知らないから┅┅

それに美人でスタイルも良いし

あのハダカは凄く綺麗だった┅┅

ソフィア達と一緒だと美人4姉妹と言うか┅┅4人の嫁?とか┅

だって独占したいじゃ無いか!

俺の女達!ってね┅┅願望!


モテない男の本音だよ┅┅

好意を持ってくれる女性が凄い美人で献身的なんだ!そりゃ!

好きになるし欲も出るさ!

一夫多妻の世界なんだ!欲しいに決まってる!離したくない!

もう後悔はしたくないんだよ!


気持ちのままに欲望を叶えても良いだろ?

手放したく無い!ずっと一緒にいたい!好きなんだから!

打算だが構わない!今後悔するより良いに決まってる!

もう我慢や隠す事は辞めた!

好きにする事を選ぶんだ!

だから┅┅


「俺は来て欲しいんだ、彼女が言った言葉を信じるよ

そして必ず皆を幸せにすると誓う!守り抜く!何が有ってもだ!だから我が儘だけど皆を嫁にしたいんだ、良いかな?」


「今更?でも嬉しい♪」

「嫁として何時でもお願いよ♪」

「初めてなので┅痛くしないで下さい┅┅ポッ♪」


うっ!やはり!待ってるのは分かってたけど┅┅いざそうなると┅

今夜は寝れないかも?


話し終えてリンカーデル商会へと行った


【リンカーデル商会】王国内でも3本の指に入る大商会 王室御用商会 所謂商社で何でも扱う

商業ギルド理事商会


ハリソン・ニール 45歳 ヒト族

帝国出身 親の商店を継ぎ大商会へと発展させた 弟のハリーは帝国の母方商店を継ぎ成功 ギルド長となる


「貴方がケンジさん!弟からの手紙で良く知ってますよ!

弟も近々この国へ越して来ますぞ!」

「そうでしたか、これは必要無かったですね?」


手紙を渡すと直ぐに読んでなんか興奮してる?


「いやぁ私も驚いてるのですよ!ケンジさんがオークションで出した品を見て震えました!

ドラゴンにクィーンサーペント、そしてルタルニア金貨銀貨ですからね!弟が書いて寄越した手紙の内容よりビックリしましたよ」


「やはり知れ渡ってますか┅┅その事で冒険者ギルドのケンウッドさんから王都を出ろと言われまして┅」

「そうですか!そうでしょうな!

貴族連中が騒いでますからねぇ┅」

「それで俺達近々王都を出ます、その前に挨拶でもと思って来ました」


「┅┅聞いても良かったらどちらへ?」

「目指すのはオズワルド侯爵領です、その間はゆっくり旅して回ろうかと考えてます」

「オズワルド侯爵領!また遠いですな?しかしあの地は可能性に溢れた土地です

ダンジョンが2つに広大な耕作地!それに深い森と未開地も多いです、侯爵領都は今や王国では2番目の大都市となってます

我が商会の支店も大きくなりましたぞ?」


「支店があるんですか!それは良い事を聞きました

俺も助かりますよ♪実は王都で売ろうと思ってた商品が有るんですが、なんせ時間が無くなりました

侯爵領で売る事にしましたよ」


「ほぅ?因みにそれはどんな?」

「手始めに石鹸やシャンプーにリンスを考えてます

それから洗濯洗剤に台所洗剤とか衛生品を最初に、それからは化粧品です」

「シャンプー?リンス?とは?」

「髪を洗う洗剤です、リンスは仕上げ剤です」

「それは凄い!う~残念ですな!見てみたい!」

「じゃあこれを┅┅シャンプーは初めて使う訳ですから3回は洗って下さい、それからは普通に洗えますよ、リンスは洗い終えたら髪に馴染ませて洗い流して下さい

石鹸は多めに渡しますね」


シャンプーを5本、リンスは3本、石鹸は20個を渡した


「こんなに良いのですか?」

「弟さんにはお世話になりましたからね、それに侯爵領でもお世話になる予定ですから」

「そうですか!それは是非とも!」

「後は下着とか凄く売れるでしょうねぇ♪ウフフ♪」

「下着ですと!う~それも┅」


「駄目ですよ?女性用下着ですからねぇ♪ああ~男性用パンツもだったわ~♪この下着を着たら手放せないものねぇ♪」

「ええ♪必需品よぉ~♪」

「ケンジ様から頂いた下着は宝物

です!普通のはもう無理ですよ」


「それ程とは!もっと早く出会えてたら!侯爵領は遠すぎます!あ~商人としては残念としか言えませんな!」

「フフ♪まぁ少し待って下さい、侯爵領に住むかどうかはまだ未定です、行ってみないと、もし駄目なら他の領地になりますから」


「はぁ~確かに!出来れば王都に近いと有り難いですぞ!アッハハ!」

「それは無理かと┅アハハ」


商会を後にしてザルトさんのお店へ~♪


「ケンジさん!」

「ザルトさん!良くご無事で!」

「ええ!冒険者の護衛と言うより帝国を棄てた冒険者達と一緒に来ましたからね

それにしてもフェリスでしたか?驚きましたよ!ソフィアも!」


「アハハ♪俺もビックリしましたよ、まさか覚醒するとは思いませんでした」

「しかし┅彼女達の笑顔を見て間違いでは無かったと喜んでます

ケンジさんに買われて幸せになれたようですね」

「まだこれからですよ?勝手に奴隷は解除しましたが問題とか有りますか?」


「イエイエ!まさかケンジさんが奴隷術を覚えるとは思いませんでした、でも王国で勝手に奴隷解除するのは駄目ですよ?

出来れば資格を取れば良いのですがね、奴隷術の資格は国が認めた者だけが扱える術なのです

難しくは無いのでお勧めします

私のランクはAランクですから上書きとかも認められます

Bランク以下は上書きは無理です

2人の奴隷紋を消せたので有れば実力はSクラスに匹敵します

私でも消すのは無理でしたからね」


「えっ?そんな!」

「2人の奴隷紋には呪いも掛けられてました、上書きくらいは可能でしたが消すのは難しい物でしたよ?

きっとケンジさんの呪術も凄いからでしょう」

「いやぁそんな事は、でも問題無かったのは良かった」

「ザルトさん┅┅私達近く王都から出るの」


「えっ?そりゃまたどうして?」

「それが少し面倒な事になってしまいオズワルド侯爵領へ行けと言われまして┅」

「オズワルド侯爵領ですか?最果ての地でしたか?」

「ええ、そこは貴族とか面倒な輩も少なく侯爵も貴族らしくないそうです

自由に冒険者とか商人をするには最適だそうです」

「ちょっと待って下さい」


奥でなにやら話してる?


「決めました!私もそのオズワルド侯爵領へ行きます!

奴隷商会として王都より辺境地の方が需要が有るでしょう

聞けば王国第2の都市とか、ヒトが多いと言う事はそれだけ問題も多いと言う事です

きっと面白いと思いますからね」


いやはや、このザルトさんは商売っ気より問題の面白さで判断してる?

まぁ奴隷商人とはヒトの業に関わる仕事、良くも悪くも某かの問題事に首を突っ込むんだ

見る目次第で左右される緊張感は半端無いだろうな┅┅怖っ!


王都のお店は信頼する弟子に任せ自ら侯爵領へ行くと準備を始めたようだ

何人か奴隷として勧められたが断りました!マッタク!

ニヤニヤしてたのは何故!

性奴隷は禁止だからね!フン!


そして探しました!錬金術師さんの薬屋リンダガーナの店!

薬師ギルドで聞いたらピンポ~ン♪一発で分かりました!

なんか凄い変わり者らしく人前にも出ないとか┅┅店だよね?


「こんにちわ~♪」

「誰かいませんか~!」


何の反応もない┅┅しかし?

この店!スゲェ個性的!

一応看板はある┅┅でもその看板がなんと言うか?

エロイ姿の女性を描いてますねぇ

ハダカ同然でして~面積極小の下着で豊かな胸を下から支え口を尖らせウィンク!


脚を開きM字開脚!お股には何故かヘビがニョロニョロって┅

そして今にも崩れそうな家は傾き訳の分からない絵があちこちに掛かれてる

これは趣味?なのか!悪趣味!


骸骨とか五芒星とかマンジ?何故卍が!あっ!十字架まで!

それとヘビが多いぞ?ウルフもだね!はぁ~カエルも何種類も!


中を除くと雑多に物が溢れてる?

ホントに店なのかな?


「あら?お客さん?珍しいわね?」

「貴女は?」

「エヘヘ♪ここで修行兼店番してま~す♪レイラですよぉ~♪」

「レイラさんですか┅実はスペンデル伯爵領のブリエルさんから手紙を預かって来たんですが?」


「ヒェェ!あの鬼婆ぁから!っと┅┅キョロキョロ┅はぁ~そうですか┅┅居ませんよね!婆ぁは!居ないと言って下さい!」

「はぁ?俺達だけですよぉ」

「そうですか♪それは良かった┅って!手紙ですか!それならヤバイ!待って下さいねぇ~」


バタバタと店の中へ?

やっぱ個性的だねぇ?大丈夫?


「アナタ達!入って!早く!さぁ中へ!こっち!こっち!」

「┅┅┅お邪魔します┅┅?」

「なんだよ面倒くさいねぇ!手紙!あの婆さんからだろ?破いて捨てちゃいな!」

「なに言ってんですか!そんな事したらあの世行きですって!」

「はぁん?それなら尚良いじゃないか?お前は万年役立たずなんだからねぇ~♪少しは薬草を取って来な!」


ヒャア!気だるそうにした赤いパンツに面積少ない胸当てのお姉さんが立ってらっしゃる!

それはハダカ同然では?


「キャア!師匠!なんで服を着ないの!お客さん!お客さんですって!もう!」

「はぁあ?客?又珍しいねぇ~こんな店になんか用?」

「ブリエルさんに頼まれて来ました、この手紙を」


「へぇ~アンタがねぇ?あの婆さんが頼んだの?それはそれは┅┅う~ん┅なる程!そうかい!アッハッハハ!アンタ中々のもんだね?どうだい?私と良い事しない?ウフフ♪」


イヤイヤ!胸を押し上げない!

脚も開かないで!そのパンツじゃ見えますって!


「いえ┅ではサヨウナラ!」

「ちょっと待ちなさい!なによ!こんな良い女が誘ってるのにぃ~!じゃあ手紙を読ませて貰うわよ┅┅┅ふんふん┅へぇ~」

「師匠!早く服を!もう!しょうがないわね!すみません!いつもこんなですから┅」


服を無理やり被せ着せるレイラさん!師匠とかだから錬金術の修行かな?しかし┅┅まぁ美人だけど


「良く分かったわ、アナタは見た所異常者ね?その魔力を引っ込めてるのも頷けるわ、婆さんの所では貴重な素材を卸したみたいね

どう?私の頼みも聞いてくれるかしら?」


「俺達はこの王都を出るんですがね?その前に頼まれた手紙を届けに来ただけですよ」

「あらまぁ!出ていくの?なんで?」

「なんでと言われても┅まぁ面倒事になるからです」

「ウフフ♪何をしたの?殺し?騙し?それとも貴族との争い?」


「あのですね?王女をお仕置きしたんです!それにドラゴンとかオークションに出したから目を付けられた?です!」

「へぇ~王女にお仕置き?どんなかなぁ?」

「フフフ♪お尻ペンペンですよぉ」

「へっ?お尻?」

「そう!お尻をひんむいてパン!パン!って叩いたのよねぇ~♪」


「「┅┅┅┅┅┅プッ!アハハ!」」


「アハハ!ヒィヒヒィ!アッハッ!お腹痛い!アッハハ!」

「そりゃ逃げるわよね!アッハハ」

「ド、ドラゴンって!アッハハ!オークションに出したのアナタでしたか?アッハハ!」

「はぁ~お腹痛いわ┅┅ドラゴンってあのグリーンドラゴンよね?なんでここに持って来ないかな?そうすれば素材が沢山!はぁ~でもお金が無いわね┅」


「ドラゴンは聖星金貨5枚でしたよ、オークションでは儲けましたよ♪鱗なら差し上げましょうか?沢山あるから」

「ホント!それは嬉しいわ!おっぱい揉む?」

「えっ!良いんですか?では!遠慮なく┅┅」 モミモミ┅┅


「なに揉んでるのよ!この馬鹿ぁ!師匠も辞めなさい!」

「あら?ドラゴンの鱗よ?それもグリーン!おっぱいくらい安いモノよぉ~♪それにとても上手ねぇ~♪感じたわよぉ~♪ウフフ♪」


えっ!3人のジト目が怖いんですけど!


「揉むの上手┅┅」

「いつの間に?モミモミ?」

「感じる?どんな?」


なんかブツブツ言ってはる?

今夜は可愛いがってやるぜ!待ってなよぉ~♪フフフ!


そう!決めてるのだ!俺のこの世界でのDT卒業と3人の初めてを奪う事を!

もう我慢しましぇん!身が持たん!モンモンとする日は終いだぞ!おっぱい揉んであんな事やこんな事をするんだぁ!はぁはぁ┅┅


「ドラゴンの鱗は確かに貰ったわよ、でも残念ね?もっと仲良くしたかったわ、それで?どこに行くの?」

「オズワルド侯爵領です」

「また遠いわね?でも冒険者するなら最適ね?そうね┅┅私も行こうかな?王都もつまんなくなったわ、レイラが試験を受かったら行くとしましょ♪」


「ええ!師匠!それ本当ですか?私はどうすれば?」

「試験に受かれば晴れて錬金術師として店を出せるし薬師ギルドでも錬金ギルドでも働けるわよ?

個人で商業ギルドと契約しても食えるからねぇ、好きにしなさい」


「嫌です!師匠について行きます!まだ修行する事が沢山ですから!」

「そう?コキ使うわよ?それでも良いの?」

「ハイ!宮廷錬金術師第1級の師匠の技を得るまではついて行きます!」


えっ!宮廷錬金術師!それも第1級だって!そんな凄いヒトがなんでこんな所に?


「すみませんが?アナタのお名前は?」

「あら?言って無かったかしら?私はリンガリーナ・エクルドナよ、一応貴族位を持ってるわ

まぁ子爵だけどね♪」

「それは錬金術師最高峰の貴女だからですよね?」


「ええそうよ、錬金術師ってのは国に取って脅威なのよ、変な武器とか作られたら困るでしょう?

それに毒とかもよ、錬金術師は素材を得る為に魔物とか倒すのに魔法や武術にも長けてるわ

魔術も詳しいから野放しにはしないのよ

国は貴族にして制約してるつもりなのよ、そんなの意味無いのにねぇ~♪まぁ私は自由なの!」


そうなのか?しかし店の名前がリンダガーナだからリンダと思ってたのに!外れた!クソッ!


「リンガリーナさん?レイラさんは無事に試験を通りますか?」

「アナタは特別にリンダで良いわよぉ~♪レイラは次は通るわよ、必ずね?苦手の薬草採取が上手くなったからね、他は問題無いわ」

「じゃあ侯爵領へ?」

「アナタが行くのだから面白そうだわ♪きっと領都に住むと思うから決めたの、あの領地は魅力的だもの♪そしてアナタも魅力的よぉ~♪アナタの子種を頂戴な?アナタとなら良い子が産まれるでしょうねぇ~♪お願いよぉ~♪」


「そんなの約束は出来かねます!リンダさんは魅力的ですが!魅力的ですが無理です!」

「ウフフ♪まぁ今は良いわ、楽しみだわ♪フフフ♪」


このヒト?じゃない!なんでこんな種族が?半魔?それも精霊の?

確か精霊の子は天子になって天上界へ召される筈だが?


リンダガーナ・エクルドナ 58歳

種族 半魔(精霊) 職業 錬金術師

称号 宮廷錬金術師第1級 御子


御子?なんだそれ?

普通神子だよな?精霊の子だから


御子ミコ】神として育ち神に愛されし者 天子よりヒトとして下界へ降りた子

創造神ガルーダの許可により落ちた神子 不老不死 神歴史上3人目

下界のコトワリに従う事が義務付けされてる


はは~ん┅制約付かぁ、でも神として育ったなら能力凄いんだ

不老不死だからあんなに若いんだね?58歳だとお婆さんだよね?

でも見た目は20代かぁ┅┅微妙?


なんか疲れた┅┅┅皆も同じだね

リンダさんにレイラさんとは再会するだろうな、ザルトさんもだ

そんなに侯爵領ってのは良いのかな?最果てだよ?田舎だよね?


田舎でスローライフ!転生者の夢じゃないか!

冒険者して時には商人!そして家を構え畑とかで野菜や薬草を育てる!

後は嫁と子供を育てのんびり暮らすって良いよね?

なんかワクワクして来た!

そして今夜!一大イベントだぞ!


やっと彼女達と結ばれるんだ!

それにもうすぐ21歳になる

フェリスは16歳、ソフィアは21歳、シンシアも21歳だ


実年齢なんか関係無いぞ!

中身は43歳だがそんなのとっくに超越してる

今の年齢と体が本当なんだ!

だからDT卒業!初めて喪失!

俺達家族としての始まりだ!




でも┅┅┅┅┅カラダ持つかな?



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