なんでアナタが?

復活?覚醒?目覚め?

どうやらフニャフニャのアレが治ったようだ

萎れてシワシワのフニャフニャが今では普通にその体を成して女人のハダカに反応してる┅


「ウフフ♪前は擦ってもフニャフニャだったけど♪今は硬くなって大きくなってるわよ♪あっあ~ん♪変な感じよぉ♪」

「┅┅はぁはぁ♪この身体の奥から熱いのは?この棒を触ると何故か痺れますぅ~」


発情してる┅これが女の艶なのかな?潤んだ瞳はジッとアレを見て手は力が入ってる┅┅


でもなぁ┅こうなんか違うんだよ

求める?とかじゃ無いんだ

ビンビンだけど欲しいとは思わない、今はそんな気になれない┅


「もう離して!体を洗うよ」

「「えっぇええ!もう?」」

「だってお風呂だよ?その内フェリスも戻るし今日は疲れたよ」

「そうですね┅┅疲れました」

「仕方ないわね?でも治って良かったね?」


「治ったのかな?これが普通?」

「まぁ普通じゃ無いわよね?大き過ぎるかな?」

「ホント!大きいですぅ!こんなの入るのか┅┅┅ブツブツ」

「アハハ!流石!大物は違うわよね?規格外はコレもよねぇ~♪」


そう言ってアレを握って擦る?

ソフィアさんや?そんなに好きですか?

シンシアさんや?顔を真っ赤にしておっぱいを揉むのは駄目だよ


発情┅┅これが俺達に与える影響はどうなんだろう?

嫁として3人と結ばれる事になると?この先の事が危ぶまれやしないか?


アフロディアやガルーダさんはこの世界で好きにしなさいと言う

そりゃ男の子の夢は可愛い子や綺麗な子とイチャイチャしてエッチして┅-

ハーレムなんてのを欲しがるよねぇ~♪


でも現実問題ではそうは行かない

一夫多妻とは言え嫁を満足出来るのか?

3人相手だと時間の問題だってあるよな?

毎日1人当たり2時間だと6時間もイチャイチャだよ?寝れねぇ!


ハーレムでも5人とかじゃ1日中盛る事になるよなぁ?

可能なのかな?過去の英雄さんはどうしてた?

早いのか?10分とか?アハハ┅

それじゃあ満足しないだろ!


この性の悩みはずっと続くのかな?逃げられないのかな?

好きだけど!エッチ大好き!


はぁ┅┅どうしよ?


「ただいま?お風呂してるの?私も!」


ホラ?やっぱしだよ┅┅┅


結局4人でイチャイチャして散々触られ弄ばれて突っ張ったまま風呂を出た


「キャア!何よそれ!お股が出っ張ってる!」

「あらあら┅┅立派なのねぇ~♪顔に似合わず逞しい事┅┅ウフ♪私も久しぶりに濡れたわよ♪」


シーファさん?獲物じゃ無いんですけど?

シルシャちゃんは早すぎるよね?


見られてしまった俺のモノ┅┅

なんかスミマセン

今夜寝るの怖いんですけど?


明日はこの町を出る事にしたから話さないといけないと思ったのに

ヤバイ雰囲気だよね?

明日で良いか?アハハ┅はぁ┅


その夜は何時もの様に寝たが朝にはやはり3人がハダカで絡んでた

3人共しっかりアレを握ってるのは何故!

パンツの染みがしっかり付いてるのは?濡れた?


もう彼女達は完全にオンナであって欲しがってる

これは仕方ない事、子孫繁栄の本能なのだから┅┅俺は?


「すみません急に出る事になって」

「そうね┅仕方ないわ、折角仲良くなれたのに残念だわ」

「面倒事に巻き込まれた様で早く先へ行きたいんです」

「あれね┅┅まぁこれから騒動になるのは分かってるわ、アナタ達は目立つの嫌なんでしょ?

それに貴族は愚かだからね、ウフフ♪またこの町に来たら寄ってね?歓迎するわよ」


「「「「ハイ!」」」」


通りを過ぎて冒険者ギルド、商業ギルド、薬師ギルドとお金を受け取り門へと来た


これ迄の成果が白金貨4枚と金貨60枚、銀貨が沢山┅┅面倒だね


魔物が多く肉を取ったから安いそうだが満足♪

金額より整理出来たのが嬉しい!

あの財宝もかなりインゴッドとなって減ってる

試しに装飾品を出したが高くてオークションでしか無理と言われた

王都じゃないと駄目みたい


「待って!おねが~い!」

「ん?アナタは確か教会のメアリーさん?」

「ケンジさんですよね?お願いします!どうかこの子を一緒に王都へ連れて行って下さい!」


「なんで俺達に?」

「だって強いでしょ?それに女の子が3人も居るから安心です!」

「イヤイヤ!そうじゃ無くてなんで俺達なんです?」

「ほら!話しなさい!」


うん?マリアンヌさんだよね?


「あのですねぇ~♪ご信託でアナタ達と王都へ行きなさいって言われたんですぅ~♪創造神様の思し召しですぅ!」


「「「「はあぁぁぁああ?」」」」


これかぁ┅┅確か丁度良いとか言ってたが┅┅何が丁度良いのやら


「彼女は王都の教会本部で聖女認定の儀に行くんですが護衛とか難しくてですね?

アナタ達があの闇組織を壊滅したと聞いたので頼むのです

マリアンヌは知らない仲でもありませんし」


「昨日会ったばかりですよ?」

「でも仲良くマリアンヌのおっぱいとか揉んでたでしょ?

お尻もシゲシゲ見てモノ欲しそうにしてましたよね?」


うっ!バレてる!それで膨らんだとは言えない!

彼女のお陰?で覚醒?復活したのは確か┅┅それに妙に気に入ってるから反応するんだよなぁ┅┅


マリアンヌさんの体を欲しがってるのは陰謀かな?

ムズムズするしおっぱいから目を離せない┅┅綺麗だなぁ┅


「良いんじゃないの?」

「ウフフ♪マリアンヌさんって面白いんですよ?それはとてもです♪」

「なんか安心する雰囲気よね?これは聖女様だから?」


「そんなぁ!私は聖女なんかじゃ無いですよぉ~小さい悪魔に苛められるか弱い神官ですってぇ~♪ホントは神官とか嫌なんですけどねぇ~♪ウフフ♪」


「こら!またそんな事を言って!アナタは自覚しなさい!

聖女の証の聖属性持ちだし神聖魔法を使えるでしょ?

回復魔法だって足や腕をニョキニョキしてたじゃない!

王都本部なら良い暮らしが出来るのよ!羨ましい!」


へぇ~そうなの?じゃあシンシアなら大聖女だね

ソフィアも可能性大だけど?


「良いのにぃ~私はのんびり暮らしたいのよぉ♪都会とか無理よぉ!それを無理してぇ!」

「アナタの為よ!そんなだから放っておくと悪い奴に娼館とか売られるわよ!それだけエロイんだからね!自覚しなさい!」


それは賛成!でも教会本部でも狙われるぞ?

エロジジイばかりだからな!

そのカラダは罪なんだよ!

そして顔も罪だ!なんでこんなにエロスの塊なんだよ!

だから反応したんだけど┅┅


名前 マリアンヌ・サトー

種族 ヒト族(転生者) 年齢 20歳

職業 神官女 称号 聖女 性なる乙女

HP 30000 MP 500000 体力 2000

器用 5 運 MAX レベル3

固有スキル

聖治癒力 毒完全耐性 聖浄化

精神攻撃耐性 魅了 魅力 エロス

スキル

回復魔法 8 生活魔法 5 風魔法 3

聖属性魔法 8 料理 5 裁縫 6

光属性魔法 3 誘惑 5

ギフト 【アイテムBOX】

【聖なる祈り】

加護

創造神ガルーダの加護

運命神リターニャの加護


┅┅┅転生者?記憶無しのだな┅

ガルーダさんこれだから押し付けたな、名前からして日本人

地球からの転生者かぁ┅

だから能力高いんだな転生特典?


でも良いのか?性なる乙女って!

そこは聖だろう!┅┅まぁ分かるけど!分かるけどモヤモヤだぜ!


「分かりました!一緒に行きましょう!」

「おお!ありがとうございます!」

「良いのかなぁ~私┅こんなですよぉ?」

「ええ、大丈夫です!聖女様」

「それイジメですかぁ?私は嫌いなんですぅ!この服も大嫌い!アナタみたいな服が良いのにぃ!」


「それなら着替えたら良いわよ!いっぱい持ってるしシンシアもフェリスもよ♪」

「次の町で買えば良いよ、それにマリアンヌさんのレベルも上げたいからね」

「レベル!私のですかぁ?魔物とか殺すのぉ?┅┅┅ウフフ♪面白そうねぇ~♪ゴブリンとかエイ!ってするんですよねぇ♪ウフ♪」


「こりゃ!本音を出さない!神官だからね!殺すの躊躇いなさいな!マッタク!どうかこんな馬鹿ですが宜しくお願いします!」


どうやらマリアンヌさん本人は神官とか聖女とか好きじゃ無いようだ、どちらかと言えば冒険者とかが好きみたいだ


彼女は孤児で今は引退した神官さんに育てられたそうです

この孤児と言うのが問題で名前が落ちて来た転生者だと告げてる


当時5歳だった彼女は既に回復魔法が使え光属性持ちだったので教会に引き取られた

それから育って行くにつれ能力が増えたと言う


聖属性に神聖魔法、聖女の証と言われる能力が8歳で付き12歳の鑑定の儀式で露見した

2人目の大聖女かも知れないと大騒ぎになったが12歳で彼女は既に大人のカラダをしていた┅┅


視察団で来た枢機卿達が彼女のカラダに惚れて聖女云々より素晴らしいカラダを我が物とする事を競う事になる

それに教皇まで狙うなんて┅┅


悪い噂では教皇は既に聖女を妾にしてる┅

大聖女の下に3人の聖女が居てその内の1人が妾らしい


教皇は大聖女を長年狙っていて自分のモノにする為に手を尽くしてるんだとか

大聖女はそれは凄い美人でスタイルと凄いらしい┅┅グラビアモデル並みらしい


男って馬鹿だよねぇ~♪


「次の町はあの子爵領地の領都だけどなんか嫌だね?」

「どうして?」

「フェリスは知らないか┅┅」

「あのね?あの捕らえられた中に子爵令嬢がいたのよ」

「その令嬢がそれはそれはとても痛い女の子だったの」


「痛い??」

「そうなんだ、この世界があの子中心みたいな感じ、悪者をやっつけたのは自分だと思ってる」

「なんで?」

「それがなんと言うか┅┅子爵令嬢だから騎士団が来るのは当たり前で悪い奴はひれ伏せとかだったかな」


「ほぇ~!お馬鹿ですねぇ~!」

「ホント頭痛くなったわ」

「でも凄い自信でしたよ?胸を張って高笑いしてましたもん、オッホッホホ!とか」

「ぷっ!アッハッハハ!なにそれ」

「フフフ!いつの時代ですかぁ?オッホッホホって┅┅アッハハ!お腹痛い!」


「それがマジなんだよ┅クリクリ巻き巻きヘアーのブロンド令嬢が圧巻だったよ」

「ええ!それは見たかった!とても面白かったんでしょ?そのお馬鹿さん」

「居るんだよ貴族には、特に娘や息子は親の権威を勘違いしてるからね」


「では今頃とても面白い事になってるんですねぇ~♪

騎士団とか衛兵さんは大変でしょう~アハハ♪」

「まぁ証拠の書類はバラ蒔いといたから大丈夫だろう」

「もう!ずるい!そんな面白い子が居たなんて!」


«あれは駄目な貴族だぞ!見てて不愉快だった»

«あれは無いわよ、ヒトとして駄目な部類よ、きっと幸せにはなれないわね»

«俺とフェリスは仕事してたぞ!それなのに!»

«ブヒッ!肉をくれぇじゃあ!ブヒッ!»


「┅┅┅ほえぇぇええ~!喋った!喋ったでしょ?ほえ~!」

「あっ!┅┅仕方ないか」

「そうよね?一緒だもん、隠せないわよねぇ~♪」


「この子達は神獣と聖獣なんだ、成長したから話せる様になったんだ、仲良くしてよ」

「まぁまぁ!凄い!それにカワイイわぁ~♪この子ブタちゃんねぇ?カワイイ♪」

«ブヒッ!ブタじゃ無いじょ!»


「ウフフ♪カワイイわぁ~子ブタちゃん♪こりゃこりゃ!」


お腹を手で撫で回してる!

それにチャコはうっとりしてる┅

まぁお似合いかな?アハハ!


途中に村や小さな町が幾つかあるが勿論寄らない

野営が基本だから、目指すは王都だからねぇ~♪

でも子爵の領都┅┅どうするか?

あの令嬢の所なんだよなぁ┅


フィンゲル子爵領地はそんなに広い領地ではない

何故なら子爵は最近までは男爵だった、それとスペンデル伯爵の寄子貴族でもあった

そしてなんとあのモーレツ娘と伯爵子息は婚約してるんだと┅┅

ゴリ押しでの婚約でした


自分を性奴隷として企んだ犯人の息子と婚約してたなんて世の中不思議ですなぁ~


後で知ったのは伯爵の息子もかなりのお痛ちゃんで令嬢ことアリアンのカラダ目的で婚約したが全然カラダを許さなかった

だから捕らえて性奴隷としてオモチャにしたかっただとか┅┅


それを親の伯爵が後押しするなんてねぇ?

親子であのモーレツ令嬢をオモチャにしたかったのかな?

確かにスタイルはボンキュボン!のナイスバディ!

顔もまぁまぁでハダカなら入れ込むだろうねぇ


男って馬鹿ですよねぇ~♪



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