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乱されました、心を✨
言い意味で、です。彼女の云う「扇風機みたい」とは違いちゃんとはっきりと✨
短い作品ながらも、心境を二転三転させられ
常に「扇風機みたい」ってどういうことだろう? と考えさせられながら読み進めました✨
彼女は別れの言葉を告げて出ていったのだと思っていたけど、どうも単純にそういうことでもないのかな、と思ったり。
いつもこんな感じで、近寄ったり離れたり……なのかな? 身体だけの関係というドライなものよりは、もっと別ななにかを感じる……。などと、すごく引き込まれる関係性を感じました✨
誤字?報告させてもらうのは初めての事で、僭越ですけど💦いつもなら脳内で勝手に補正しながら読むのですが……物語の感触があまりにも繊細なのでちょっとしたことが気になってしまいました💦
ラスト部分、
『スマホをポケットにしまうとサイフとキーケース(を)探した』
を、抜けでしょうか?
上記はそれほど気にならなかったのですが、
中盤の一文
『彼女からの返事(を)可愛い絵文字がついていた』
ここは単純に「を」を、「には」に変えるだけで処理して良いものか?? と少し考えてしまいました。
彼女からの返事を(期待していたわけではなかったが、それには)────
何か一文が抜け落ちたような空白感というか欠損感さえ感じてしまって(たぶん考えすぎだとは思いますが、物語の感触が豊潤で繊細で快感ですらありましたので、ちょっとしたことが気になります✨これあたしも指摘されたことあるので、この作品を読むととてもその意味が解ります)
…………
うーん、涼しさはくれるけどクーラーほど気持ち良くない、っていう意味かな?
それとも、自分の方を向けさせたらずっと自分の方を向いている主体性の無さ、かな?
この言葉の意味は、当分悩み続けられそうです✨
素敵な作品でした
ありがとうございます✨
作者からの返信
誤字のご指摘ありがとうございます!!こんなめんどうな作業をめちゃくちゃお気遣いのうえでコメントにして頂いて申し訳ないです、、勢いで書いてしまってよく誤字脱字するのでありがたいです🙇♂️
その読み方であればこの男はソファーで寝てるし昨日の余所行きの服を着たままなのも見どころになりますので今後もぜひお楽しみください🙇♂️
天川さんのコメントの、解説読みました。
女には、”よっぽどじゃなきゃ、彼はやめておけ”と言いたいw