今回の主な登場人物

ぼく ラルフ


マジで可哀想。

友達1人と引き換えに、人間をやめた。


でも、こいつ…人間やめられたっけ…?



お父さん ジェマ


今回空気

しかしピンポイントで娘と息子への狂気がチラ見え



スピラヴェラ


龍王家に仕えてる龍

氷の龍らしい。

軽いノリだが護衛もかねる。



龍王


龍の王様


この世界の龍は溜まりで発生する現象であり、生物ではない。

しかし寿命はあり、龍は尽きる直前に狂う。


その狂った龍は弱くなるとはいえ、龍以外に倒せる程ではないので、それらを倒す役目を持った一族。


龍王さんは元人間なので、生殖を行う。

その性質と役目が噛み合った形となる。


本人は風の龍。

娘ラブの嫁フィアー


家族仲はよろしい模様。


そもそも龍討伐者は龍から尊敬される傾向にあるので、王を名乗っても問題ないらしい。



フィリアリース 

氷の龍。

王妃龍。


あまり発言はしないが、どこか怖い気がする存在。


龍王が人間時代に討伐した龍。

美しい龍なので彼は惚れて、自身が龍になる事を決めた。


この風習のせいで、唯一番を作る龍王家と婚姻しようとすると、戦いに勝たなきゃいけないらしい。



リリーディア


お姫様龍


氷と風の龍。


氷と風で帯電させ、自身をプラズマ化させて、電位差で発射する。


イカれたブラコン。

なんとなく流されず婚約破棄したラルフはファインプレーだった。


作者目線だと動かしやすい。

勝手に文字数がモリモリ増えていく。



ピリルル


弟龍


世の中の弟と同じく姉の奴隷。


しかし姉はスーパー弟ラブなので、過去色々あった事だろう。


今回この世界にきて初めてのラルフの友人となった。

彼もまた、龍王の息子ということで、ラルフが初めての友となった。

只今人化の練習中だが、姉が7分で会得した為心が折れかけた。


実は龍王一家だけは少し生物的な特徴がある。

エアリスと差異がある表現はその辺が要因。



龍神


龍の神様。

神気の溜まりから生まれたらしい。


願いを叶える赤い光をだせる。

最近乱発しているが、本来龍を倒した者への報酬で、150年に一度くらい。

それも狂った龍が討伐されるパターンのやつ。


全部が全部叶えられる訳ではなく、龍が叶えようと全力を尽くしてくれる。

というのが正しい認識かも。


本人は神気から生まれたのがよくわかるほどラルフィードっぽいゆるさ。


神なんて多分ゆるい存在よね。

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