ジャルアビィ②【強がるが性欲に勝てない女】
目が覚めるあみ。
ベッドに横たわっていた。
目を開けようとしたときになかなか開かない。
手で触ると精子が顔に大量にかけられていた。
膣と尻の穴からも精子が垂れている。
いびきが別の部屋から2つ聞こえる。
スマホを見ると朝の6時30分。
まずい、と思うあみ。
今日は仕事の日。
顔だけ洗い、服を着てブルートの家から出る。
家まで走る。
家に帰りシャワー浴びる。
そして仕事着に着替えて出社。
出社すると空男が
「昨日はなんで連絡くれなかったの」
と聞いてくる。
あみ「ごめ~~ん、昨日いつの間にか寝ちゃっててさ」
とごまかすあみ。
昼食を空男を食べる。
いつものように大した悩みでもない話をひたすら喋ってくる。
心の中では呆れるがそういう面も出さないようにするあみ。
家に帰る。
そして冷静になる。
すると妊娠がやはり怖い。
予定だと生理は1週間後。
「何てことしてしまったんだ」
と言う思いもあれば
「本当に気持ちよかった」
という思いもある。
複雑なあみ。
1週間後無事生理が来た。
心からほっとするあみ。
その後プールには行かなかった。
また会ったら何されるかわからない。
おとなしく過ごすあみ。
2週間後の週末。
休日は家にこもってた事もあり、久しぶりに外出することに。
彼氏とは後ろめたさもありデートなどは理由付けて行かないようにしていた。
街に出かけるあみ。
良くも悪くもだがこのZ国の人たちはあみのような外人に興味がない。
なので街中でも気楽ではあった。
そしてぶらぶらしてると
???「よう」
と誰かが陽気な声で声をかけてくる。
振り向くとゲイルだった。
やばい、と思うあみ。
逃げようとするが腕を掴まれる。
ゲイル「おいおい逃げんなよ、もう知らない中じゃないだろ」
と言われる。
あみ「触らないで」
ゲイル「嫌なのか?」
あみ「嫌に決まってるでしょ」
と以前と同じように拒否するあみ。
ゲイル「まあお前が俺の事嫌いだろうがそんなことはどうでもいい。
これからセックスしようぜ」
といきなりゲイルが言ってくる。
あみ「はあ?するわけないでしょ」
ゲイル「なんだ?あんなによがってたのにか?」
と言うとゲイルがスマホ出す。
するとあみが白目向いて横たわっている姿
顔はにやけている。
ブルートがあみの顔を足で踏んでいた。
ゲイル「お前の職場は000だろ。
そこで皆に見せてやろうか」
あみ「・・・やめて」
身体が硬直するあみ。
この男ならそんな事すぐにやるのはわかってる。
ゲイル「この先にホテルがある。
行くぞ」
とあみの肩を抱き歩き始めるゲイル。
あみ「ちょ、ちょっと待って」
ゲイル「なんだ?」
あみはもう断れない事は理解していた。
だが一点だけどうしても譲れない事がある。
あみ「ゴムだけは・・・して」
とあみが言うと
ゲイル「するわけねーだろ」
と怒り口調のゲイル。
ただあみもここは譲れない。
あみ「お・・おねがい・・・ゴムだけは・・・・」
と哀願する。
すると
ゲイル「ちっ、しゃーねえな、今回だけは許してやる。
その代わり今コンドーム自分で買ってこい」
と命令される。
命令されたのはコンドーム12個入りが2箱のhuge sizeのコンドーム。
仕方なくドラッグストアに行く。
付いてくるゲイル。
そこでコンドームを2箱買うあみ。
レジで購入する時は顔が真っ赤になる。
※続きはM男のブログ、またはムーンライトノベルズに書いてあります。
海外勤務 おそらくどえす @tokidokidawane
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