結構ヤバい状況なのに、みんながそこそこ慣れきってしれっとしてるところが良かったです!
そして破裂音!
本当なら臓物を散らすかのような、危険な描写もできそうなのに「パン」という軽いもの。
なんだか、このミスマッチが面白かったです。
作者からの返信
月井さん、
お読みいただき、ありがとうございます。
これまで擬音を使わずに小説を書いてきていたのです。
そのこだわりをやめて、擬音を使ってみたら……可愛らしくなってしまいました。擬音って使ってみたら難しいですね。
パンッ!じゃなくてドバーンッ!ですかね(これも違う)
乾いた音だった。壁一面に赤いヌメヌメとした体液が飛び散っていた。
擬音を使わないとこんな感じです。
これは怖い〜。
コロナ期の異常さを体験してるからより恐ろしく感じますね。
作者からの返信
島本さん、
お読みいただきありがとうございます。
パンデミック系の物語はコロナ前と後でだいぶ認識が変わりましたよね。
アレだけの出来事があると色々と現実味のある想像が出来てしまいます