第24話 2年目の2回目の登板に出るぞ!

今回の登板は最初の登板から5日が経った所の登板である。



本日の登板は我がチームのホームでの登板である。



しっかりと準備をする事が出来たので

準備は万端であるし

家族にあったり名古屋に行ったりしてしっかりと

休養日も有意義に過ごす事が出来たので

しっかりと投げて行くつもりである。



チームの皆んなに5日ぶりに会って行き

試合は昼間にあるので、チームで試合前の練習は朝の9時ごろから

スタートするのでしっかりとチームメイト達と連携の練習をしたり

久しぶりにバッティングの練習もして行き

久しぶりであったので感覚が少し分かんなくなって居たが

少しバッティングをして行くうちに慣れて来て感覚が戻って来たので

しっかりと振れるようになったので練習を切り上げて行き

練習はお昼前には切り上げて行き

スタジアムの中に戻り、昼食を食べたりシャワーを浴びてしっかりと

練習でかいた汗を流して行きスッキリとしてから

ユニホームに着替えて行き少しクールダウンをしてから

チームの皆んなの待機場所である所に行き

そこでゲームをしたりして時間を過ごしてから

チームの皆んなが集まり出してから、監督とコーチ陣が来て

ミーティングをして行く。



ミーティングが終わったりいよいよ本日の先発発表と

打順の発表をして行き

僕の打順は、1番であった。


それで発表が済んだら入場して行き

いよいよ試合が開始される!



初回は僕らがホームであるので守備からのスタートである。



僕がキャッチャーと一緒にピッチングの練習をマウンドで少ししてから

主審が試合のスタートを宣言して行った。



それで相手チームから1番バッターが出て来て

試合がスタートしたので

僕はキャッチャーからの指示通りに普段であれば投げるが

今回はキャッチャーの指示が気に食わなくて

指示に首を振って行き、最初に投げる初球は

ストレートから入って確実にストライクを取るのが一般的であるが

それでは打つのに積極的であるバッターであれば

それを狙い撃ちする人が居ると思うので

それを避ける為に、初球に投げる球はストレートではあるが

高めのギリギリでストライクに判定が来るような球であり

出来るだけ早い球を投げる事で相手を少しビビらせたいので

僕からキャッチャーには指示を出して行き

それに従ってもらうようにする事にした。



それで進めて行くのピシャリと3連続三振を取る事が出来たけど

これでは今シーズンの目標である

打たせて取る事には少し違うので

これに慢心せず、少し緩めて行き

ごゴロを打たせて行こうと思う!



1回の裏になり、我がチームの攻撃になったので

1番バッターである僕が出て行き、登場曲である

推しのアイドルグループの曲が流れて来て

気合いが入る。


試合開始で、初めてのバッターからは敬遠はしづらい

傾向にあるので僕は1番バッターに置かれて居るし

ほとんど確実に初回でホームランを打つので

1番に置き確実に点数を入れて行く事で

チームもファン達も盛り上がるので

僕が先発の際は、1番バッターで出る事になって居る。



やっぱり僕が出た事で相手は緊張して居る感じが

伝わったが僕は気にせずに行き

初球が少し甘いコースに来て居たし

このまま行けば、僕以外のバッターであれば

見逃すと思うがこれでは確実にフォアボールになる恐れがあるので

少し無理をしても打ちに行き

少し変なバッティングフォームになったが

打てたしホームランにする事が出来た!



それからの我がチームの選手たちは、ゴロを打ったりフライを上げたり

三振をしたりして僕の後は3人で終わったが

この試合は僕が投げ切るので

このまま点がこの後に取れなくても大丈夫であるので

特に気にしない事にして居る。



それから回は進んで行き、最後の回である9回まで

僕はヒットを打たれなかったけど

逆に相手もピッチャーも僕以外からはヒットを

打たれなかったけど

それでもチームのバッター達の援護がないせいで

相手のピッチャーの負けが確定したのである。



この試合でも危なげなく勝利をして行き

今シーズン初のホームでのお立ち台でのインタビューでは

1人だけであったがそれでも出来る限りファンを盛り上げようと

頑張って行きこれからも応援してもらえるように頑張る旨を

伝えて行きそれで試合が終了したので

チームの選手たちと裏に行き

着替えをする前に、試合後の反省会として

僕も何故か含むチームでの反省会をして行き

それで試合が終了してから1時間後にやっと

反省会が終了したので

着替えをしたりシャワーを浴びたりして行き

それから寮に帰り、寮で夕飯を食べたら

部屋に戻りしっかりと休む事にした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る