第23話 初戦の結果と今シーズンの予定。

僕が先発で投げて行った事により

相手のチームには全く打たれる事は無いけど

それでも僕のチームメイト達は全く打てないけど

僕が打つ事により、開幕戦である初戦は勝利をギリギリで

掴む事が出来た!



1ー0での勝利であったが、アウェーであるにも関わらず来てくれた

僕の所属するチームのファンの人たちは

とても喜んでくれたので僕はそれが嬉しくて

今シーズン初の、ヒーローインタビューには

先発で完投をしたし自身でホームランを打った事で

勝利を掴んだと言う事で、インタビューを受けたが

チームの選手たちについては

あまり触れずにして行き、今シーズンの目標などを聞かれたので

それらを素直に答えるまでにとどめて置いた。



試合が終わってからは、監督に呼び出されたので

監督の下へ行くと

監督から今シーズンの僕の起用方法などの説明を受けたので

紹介をしておくと


今シーズンの僕は、先発としては去年と同じであるが

その頻度を少し落として行き

6試合に1回のペースにして行く事で

チームでローテーションが組めるので

それに従うように指示をされて行き

それから今シーズンは、お試しとしてバッターとしては

先発の時に出るだけにして行き

先発の時以外は、チームには帯同せず

自由に過ごして居るように指示をされたけど

あまりハメは外さないようになどの指示も受けた。



それにより僕の出番は減るがそれでも、年俸の減額は無いし

去年の活躍を踏まえて今シーズンからの年俸は

出来高を増やして行く事になったと言う事であるし

去年決めた年俸もいい感じに、変更して行き

年俸はアップすると言う事である。



その事を聞いて安心する事が出来たので

監督からの指示に従い、今シーズンはバッターはほとんどやらないで

ピッチャーに専念して行く事になった。



チームの成績は落ちると思うが、監督からの指示であるので

僕としてはチームの成績はあまり考えないようにして

今シーズンは僕の成績のみを気にして

行く事にした。



その方が、精神的に楽であると思った次第である。



僕が先発して勝利をした翌日には、敵地から

本拠地に帰り、チームの寮に帰宅して行き

寮の自身の部屋に帰ると、普通に休みの感じの

ように過ごして行く事にした。



帰宅した日は、おやすみにしたが

翌日からは仲良くして居る名古屋の蕎麦屋の娘さんと連絡を取り

明日から1泊2日で名古屋に行く事にした。



それから軽く支度をしたら

両親の駐車場にある自身の車で実家に戻り

夜まで実家で過ごして行き

実家に居る犬と遊んだり、その犬と散歩に行ったり

実家に居る父方の祖母とお話しをしたりしてから

夕方には両親が帰宅したので

少し話しをしてから

自身の車で亮に帰宅して行き

それから、風呂に入り念入りにストレッチをしてから

就寝して行き翌日の早くには寮を出てタクシーで駅に向かい

駅から新幹線に乗り名古屋に向かって行き

それから名古屋にある蕎麦屋に行き

蕎麦屋の店主に挨拶をして行き

奥に通されたので、お蕎麦をザルで注文したら

ザル蕎麦を食べたら

店主と話したり、店主の奥さんとも話したりして居ると時間は過ぎて行き

店主の娘さんが中学校から帰宅して来たので

挨拶をして行き、それからは娘さんと2人きりにされたので

少し2人で隣同士になりながら

おはお話しをして行き、それから店主のお家に泊まる事になったので

その日は客間で泊まらせてもらう事になった。



就職までに、たくたんの話しを娘さんとして行き

するとその娘さんは、アイドルに成りたいと言う目標があるみたいであるので僕としては応援をしたいが、そうすると僕との結婚が

遅くなる事を懸念して居るが

それでも娘さんはやりたいと言う意思があったようであるので

僕と店主夫婦は賛成をして行き

娘さんは、すでに入りたいアイドルグループがあると言う事で

それを聞くとそれはやっぱり

僕が良くライブに行くアイドルグループであった。



やっぱり僕が少し関わっても未来が変わる心配が無い事が分かり

内心で安心しつつ、取り敢えず今の年齢で応募するは

早いと思うので高校生になって少ししてから

応援してみてはと言う感じに、提案すると

分かってくれたので

そのように高校生になって少ししてからにして行く事になった。



翌日には、名古屋から帰宅して行き

寮に戻りそれからは次の先発に備えて自身のメンテナンスをして行く事にした。

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