第14話 先発ピッチャーとして順調だぞ!

助っ人外国人の2人と仲良くなり

それから、僕の投げる試合では他のピッチャーが投げる試合よりも

圧倒的に多く打ってくれる感じがしたので

僕としても嬉しいので、頑張って勝ちに行き

開幕戦から、1ヶ月が経った今のところの成績は


先輩ピッチャーとしては、6勝を上げて居るし


バッターとしては約8割ほど打ち、ホームランが21であり

1ヶ月間で連続して試合に出場をして居て

1試合に出るごとに毎回のホームランを打って居て

連続の記録が出て居る。



監督から少しではあるが、休養を命じられたので

一軍には登録されて居るが

一軍の試合がある日でも、試合には出ずに

ルーキー達の居る寮で過ごす事になり

すごく暇をして居たので、少し練習でもしようと思ったて

部屋を出たら同期のルーキーの選手がドアの外に

数人おりその数人から、どこに行くかを聞かれたので

トレーニングをすると話すと、それを止められて

部屋に戻るように言われたので

何故かと聞くと、彼らは監督からの指示で

僕は練習を良くするので、せっかく与えた休養日であるのに

休養をせずに、自身のトレーニングをしようとすると

バレて居たので監督は事前に先回りをして

僕の行動を見張り、僕のトレーニングを阻止するために

同期たちに指示をして僕を止める役目を与えたと言う事であった。



それを聞き、同期の事を思いしょうがないが

部屋に戻り買いだめをして居た漫画を読んだり

ラノベを読んだりして行く事にした。



休養日は、2日間であるので

それが終わると、一軍の選手たちと合流をしていき

監督やコーチ達に挨拶をして行ってから

僕はしばらくの間は、守備には付かずに

打席に立つには代打のみとすると言われた。



僕の活躍は嬉しいし、チームのためにもなるが

僕の事を思い、ペースを落として起用してくれる事になった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る