第13話 助っ人外国人の2人と仲良くなったぞ!

僕の守備をセンターに変更した事で、両サイドに

一軍に合流した助っ人外国人の2人が居て

その助っ人達は守備範囲が狭かったので

コーチと監督からの指示で、僕の守備範囲を出来るだけ

広げて行き、そうする事で2人を守備でカバーして行くと

2人は一軍に来て直ぐに活躍をし出した。



それから、2人が守備ではあまり動こうとしないので

僕が頑張って走り周り事で、2人は余裕を持った守備が出来るし

エラーをする事も無いので守備で2人がとても活躍して居るように

見えるので、2人がホームで活躍した時には

大体2人セットでお立ち台に上がる事が増えて来て

メディアでも取り上げられる事が出て来た。




それにより僕は、助っ人外国人である2人から

よくお礼を言われるし、2人と試合終わりに

食事に行ったりもするような関係にもなった。



僕は英語を話せるおかげで、通訳を介さずに

外国人である助っ人の2人と話す事が出来る事が


2人にとっては嬉しかったようで、僕が話せる事や

守備で僕がよくアシストをして居たり

2人と似て居て、良くホームランを打てる選手である事で

良く一緒に過ごすようになった。



未婚の選手達や、ルーキーとしてチームに入ってから

5年以内の選手はだいたいがチームの寮に入って居るのし

助っ人外国人である2人も、それに漏れず

チームの寮に入って居るので

僕は2人が日本語を話せなくて

チームの皆んなと話せない事が気がかりで

僕が通訳をして行く事で、チームの皆んなともっと

仲良くなってもらおうと思い

行動した事で、身振り手振りと拙い日本語や英語を使い

会話をしようとして居る光景を見た事で

もっと頑張って行こうと思うようになった。



僕は開幕戦で先発として勝利をあげてから

ペースで言えば、4日に一回投げるペースで投げており

他の先発投手であればもっと期間を空けて

中5日ほどで次の先発をするようであるが

僕がチームの先発投手の状況などを考えて

コーチや監督に、先発に出るペースをアップ出来ないかと

お願いをする形で言うと、僕の腕の事や色々と心配をしてくれたが

全く心配は無用であると言う事を伝えて行き

すると、今は開幕してから1ヶ月ほどであるから

まだ先発の投手はへばって無いが、後半になると

チーム的に厳しくなって来て、先発が足らなくなって来るので

その時には、お願いすると言われた事で

今のところは、中3日ではあるが

毎試合で自身でホームランを打ち、相手を三振の山にして行く事で

難なく勝利を収める事が出来るて居る!



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