第12話 守備位置の変更!

ルーキーではあるが、開幕戦から

毎回の試合に出て行き疲れ知らずである僕は

チームの中で誰よりも活躍をして居るし

守備では、ライトをやって居たが

監督に今回呼ばれて、守備の変更を言われた。


今までは、ライトを守って居たのを変更して

外野の要である、センターをやるように言われた。


監督が言うには、明日の試合から

助っ人外国人の2人を2軍から上げて

使いたいが守備に難が、2人ともあるのけど

打撃力はあるので、2人とも使って行きたいが

守備難であるから2人の守備位置を悩んで居ると

外野の守備コーチからの、提案で

僕をセンターにする事で守備に難のある

助っ人外国人を、その両サイドにするポジションにして行く

事で僕が守備範囲を広げて、2人のサポートをしていけば

守備ではある程度は、問題なく出来る可能性があると

コーチから言われたそうであり、その提案通りにしてみる事にした

そうである。


その事を事前に伝えられたと、言う事は

これからは守備練習を、もっと気合いを入れてやって欲しいと

言う事であると理解出来たので

監督には了解と言って行き、僕は練習に行くことにした。




練習の日にちは1日しか無いが精一杯の練習をやり

コーチなどにも協力を頼み

なんとか翌日の試合開始までに

なんとか、守備範囲を格段に広げる事に成功したので

その事の報告は、コーチに任せて行き

僕は少しでも休養が取れるようにして行く為に

球場内にある、医務室のベッドで少し寝る事にして行き

試合の時間が近づいたら

スタッフの方に起こしてもらえるように

事前にお願いをしてお、少し寝る事にした。



試合開始の2時間前になった所で、チームスタッフの方が

起こしてくれたので、素早く起きて行き

身だしなみを整えてから出て行き

チームの皆に合流をして行き、試合前のアップを始めた。



僕のバッティング練習や、守備練習などを見て監督から

呼ばれたので行ってみると、監督から

お褒めの言葉をもらったので

僕は嬉しくなった。



それから、アップを終わり他の選手たちと色々と会話をしたり

昨日1軍に上がって来た、助っ人外国人の2人に挨拶をして行き

2人は守備で外野をするので、それについての話しをしたり

して居ると、あっという間に試合時間になったので



先に守備から始まるので守備について行き

両サイドに合図をしてから、試合の開始するコールを待つ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る