第10話 開幕戦の結果は、、、

初回の攻撃が終わり、1回の裏になったので

ベンチから僕は駆け足でマウンドまで向かい

僕以外のチームの選手達の紹介もされて行き

それから、相手側の攻撃がいよいよ始まる。


僕は正捕手の方と、一緒に肩慣らしとして

数球をマウンドで投げてから

僕はOKをキャッチャーの方に出して行くと

キャッチャーの方が、主審にもう大丈夫であると

告げると、相手の最初のバッターがアナウンスされて行き

打席に立ったから、僕は正捕手の指示に従い

少し高めの構えられた所に、思いっきり力一杯投げる!


すると、急速が155kmと表示されたので

ドーム内の観客達がざわめいたし、相手の動揺も

分かりやすく伝わって来たので

相手がビビって居る間に、もう一球を同じコースに投げて行き

2球目も、155kmが出た!


その後は、簡単に相手が見逃して行ったので

見逃し三線にする事が出来た。


その後は続けて、三振をとって行き3人でピシャリ抑える事が出来たが

次の回では相手のピッチャーにこちらのチームも簡単に

抑えられてしまったので

僕が休憩をする間なく、次の出番が来た。


それからは、僕が相手をきっちりと三振で締めて行き

僕の打席が来れば、相手からなけられる球が

どんなのであっても関係なく、打てるので

全てホームランにして行き

僕は最終回まで投げ終えて行く事が出来たし

これでノーヒントノーラン達成であるし

ルーキーであり、初めての試合であり

たくさんの記録を作る事が出来たのは初めてである

ので、いろんな事を達成した事により

試合終了後にある、ヒーローインタビューではたくさんの

記念品や報奨金を受け取る事が出来たので

ドラフト最下位であり、年俸の安い僕からしたら

かなりのボーナスの獲得である。



それから、たくさんのインタビューを受けてから

ベンチの裏に下がると、チームメイト達に囲まれて

とっても褒めてくれたし

監督やコーチからもお礼を言われたし

かなり自分的にも、いい仕事をしたと思う!



次の日は、ピッチャーとしては休みではあるが

バッターとしては、出すと初めから言われて居るので

チームメイト達と、ホテルに帰り

しっかりと休んで行き

翌朝には、練習をして行き

お昼過ぎからある、2試合目に備える為に

昼寝をして行く事にした。

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