第9話 開幕戦の先発に出るぞ!

今日はやっと待ちに待った開幕戦の日が来たぞ!


監督やコーチ達から言われた練習をいっぱいやって

準備は万端である。


開幕戦は、相手チームの本拠地である東京ドームで行われるので

そこの近くにチームでホテルを借りて

その借りたホテルには、2日前から滞在をして行き

レンタルをした練習場でコンディションをキッチリと整えたので

自分のコンディションは、バッチリである。


開幕戦の試合は、お昼過ぎ頃に始まるので

それよりも早い時間である、朝の時間帯には

チームの皆んなと一緒に敵地である東京ドームにて

練習をやって行く為に、現地入りをして行くので

開幕する少し前の時間である9時頃には

東京ドーム入りをして行き

9時から、僕らは練習を開始して行き

11時頃には一旦下がり、チームの選手達と

お昼ご飯をキッチリと食べて行き

それからまた、守備の練習やバッティングの練習をやって居ると

観客が入場して来る時間帯になって来たので

僕は一旦下がり、観客達に僕のバッティングを内緒にして

僕の打席でビックリさせて行きたいと

監督に行った事で、観客が入って来た

タイミングで僕はベンチに下がり

シャワーを浴びて来たりと、自身のメンテナンスをやりに行って

そうしていたら、あっという間に開幕戦の時間に

迫って来た。



僕はギリギリまで出ずに、開幕戦の始球式に呼ばれたのは

相手のチームが好きであると、公言して居る

男性アイドルである、亀〇である。


無事に男性アイドルの〇梨が、始球式を終えてから

相手の守備陣が、アナウンスされて行き

守備に着いて行ってから、大歓声を浴びながら

相手チームのエースが開幕戦の先発であるので

相手チームのベンチから、颯爽と出で来た。


それから少しの間は、相手のエースが出た事により

相手のチームの、観客がが喜んでいるようで

とても盛り上がっていたが、そろそろ開幕戦の攻撃が開始するので

初回の攻撃は、僕らから始まるので

先発であり先頭打者である僕が、最初にアナウンスをされて

ベンチからゆっくりと、歩いて行き

僕のテーマ曲として僕が選んだ曲を聴きながら

打席に向かい、右打席に立ち

相手ピッチャーを、しっかりと見据えて

相手が投げるボールを待つ。


それから、審判の掛け声でプレイブールが宣言された事で

相手のエースであるピッチャーが、今自分の中で

1番自信のある球として、ストレートを内角いっぱいに

投げて来たが、僕にとってはスローである感じに見えて居るので

内角に来た球ではあったが、出来るかぎり引っ張り

しっかりとバットの芯で捉えてからは、あっさりと

打ち返して行き、先頭打者であり初スタメンであり

初先発であり、初打席であり色々と始めてであったが

特大のホームランにしてしまった事で

場内の観客達は、静まり帰ってしまったけど

僕が悠々走って居る所を見て、大歓声が後から響いた事で僕は

走って居る時では、あったがビックリしたけど

悟られないようにしつつ、しっかりホームベースを踏んで行き

自身のチームのベンチに帰ると、チームの皆んなが

めちゃくちゃ褒めてくれたし

監督やコーチ達も、とても褒めてくれたので

とても嬉しいかつた。



僕の後には、打者は続かず初回の攻撃は

僕のホームランのみの、1点のみであったが

今日は、僕が先発であるので

相手には点を与えるつもりは

一切無いので、これから投げて行こうと思う!




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る