第5話 契約にプラスアルファをするぞ!

僕が次のシーズンから活躍が大いに見込める事が分かったので

キャンプ場に居る間の期間までに、球団会社の方から

契約担当の方が僕の下へ来て契約をやり直す事は

出来ないがプラスアルファをする事は出来ると言うので

これからやって行く事になった。



個室に案内されて、プラスアルファの内容を決めて行き

僕としては野球にそんな情熱は無いので

余裕のある生活がしたかったので

先発は、週に1回で

バッターとしては代打で出る事などの

お願いをするとあっさりと、僕の意見が通ったので

あっけなく思って居ると、担当の方から

僕の意見に出来るだけ通すように言われたそうで

簡単にお願いが決まった次第である。



プラスアルファの契約が無事に済んだので

この交渉は終わりにして行き

僕は練習に途中から、参加して行く!



練習場に行くと、コーチから今日はバッティング練習を

細かくやって行くと言われたので

僕は素直に従い、コーチからの指示の練習を開始した。



お昼ごろに一旦休憩時間を挟むので

練習をストップさせて行き、僕は選手達の使う食堂に行く事にした。



僕は監督に直ぐに指名されて今シーズンの開幕投手に

選ばれたし、ローテーション入りもすでに決まったので

今シーズンの先発を目指して居る選手達や

バッティングでも良い評価をもらう事が出来たので

昨シーズンのバッティングの成績が振るわなかった選手達も

僕の側まで来て、バッティングのやり方を聞いて来たり

して来たし、ピッチャー達の負け時と色々と投げ方などを

聞いて来たり、ボールの持ち方なども聞いて来たが

僕はこんなに多くの人たちに囲まれる事が、今まで無かったので

どうすれば良いかを、悩んで居るとこの時の

キャプテンであった選手が、僕の側まで来て

集まって居た選手達を嗜めてくれたおかげで

選手達が散ってくれたので、僕はほっとしたし

キャプテンにもお礼を言って感謝を伝えて置く。



それから、練習を再開させて行き

僕のバッティングが休みの休憩をする合間の間に

その時手の空いて居る、キャプテンが僕の下へ来てくれて

色々と話をして今日の練習が終わったら一緒に

ご飯を食べに行く事になった。

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