重力の仮説(ダークエネルギー)

万華鏡

第1話

私は考えた。

重力は素粒子よりも小さい物体ではないか?と


理由


重力とは全ての星で確認されている。

つまりは宇宙のどこにでもある物質ということだ。


そして例として重力は木星では強く、金星では弱い。

木星は回転が速く、遠心力で相殺しているにも関わらず、地球の約300倍もの重力を誇っている。もちろんサイズもある。けど一番の理由は磁場だと思っている。


仮説の本題は『重力とは磁場に向かって進む素粒子よりも小さい存在だ』です


木星は磁場が強く、金星は磁場が弱い。

しかも木星の回転は速く、金星の回転は遅い。

けれど遠心力に大きな差がありながらも木星の方が重力は強い。


これは磁場が強くて集めている重力の量に秘密があるのではないか?

金星と木星の大きな違いはサイズと磁場の強さ。


サイズはわかりやすい。

けれど磁場の差は比較しにくい。


だからいつか証明をしたいと思っている。


話が飛ぶが重力はほぼ全ての物質を通り抜けると考えられている。

つまりは重力は物質を貫通して星の中心(磁場)に集まっていると考えている。

そして星が機能している動力源が重力だと思っている。溜まりすぎたら超新星爆発するのかな?

そして私は宇宙の大半を占めるダークエネルギーの正体が重力だと思っている。

なぜなら宇宙のどこにでもに存在すると考えられていて、存在が確認がされていない物質だからだ。

物の重さは重力が通りぬけしずらいほど重いと考えている

気体は密度が低いから重力があまりぶつからず、軽い

鉄等は密度が高いから重力がより複数回ぶつかって、重い


しかしこの説には穴がたくさんある。

例えば「じゃあ強い磁場人工的を作れば重力を操れるんじゃないの?」や「じゃあ家電は少し重くなる、軽くならないの?」などだ


正直言って私は答えられない。

なぜなら今は受験生で実験をする暇がないからだ。


でも過去の他人の実験から言えるものもある。


例えば過去に反重力を作ったといった人物の作品は金属と金属の間に磁場を作るものだった。

他にも空飛ぶ円盤などの理論は電気を操ることができる虫の『羽』で空を飛ぶだった

虫は古来から羽による浮力ではなく電気を使って飛んでいると考えられていた。

(これは地球の磁場と反発して飛んでいると考えられているのであまり関係はない)

しかもこの作品は重力の影響を全く受けなかったと言っている。

つまりは自身にくる重力を全て下、もしくは横などに流したということだ。


このように私は少なくとも磁場と重力は関係性のあるものだと考えている。

もしもこのような方法を使って重力を操ることができれば世界中が急速に発展し、豊かになるだろう。

電気で全てを解決できるのだから。(燃費は考えていません)


例えば列車は静かに、空を飛ぶことだってできる。

飛行機はより静かに、安全(技術による)に飛行できる。

さらに戦闘機などの激しく動く乗り物はGがなくなり、快適になる。

ロケットもわざわざ大型にしなくてよくなるだろう。

これが実現できれば宇宙戦艦ヤマトの世界になる。

ガミラスが来なければいいけど…



追記

重力は光すらも曲げることがある。

つまりは重力のサイズは光より大きく、素粒子よりも小さいと考えた。

光が物質を通り抜けないのは光はひっぱられていなく、押されて進んでいるからだと考えた。

わかりやすくいうと光は鉄プレートを貫通しなかったとする。

中では小さい光が通過しながら物質に当たって減速し、消えていっていると考えている。

けれどそれより少し大きい重力をぶつけてみると貫通した。

中では重力は光よりもぶつかりながらも目的地に引っ張られてでてきていると考えた。

大きな違いは

・光は『押されてその時に出た力が残っている分だけ進む』

・重力は『引っ張られてぶつかっても消滅しないで目的地に辿り着く』

ーーーーー

もし科学理論に反しているものがあったら教えてください。

多分あると思います。

他にも言葉足らずで伝わらなかった場合もあるかもしれませんがその時はコメントで質問してください

この仮説はどう思いましたか?感想待っています!


受験が終わり次第実験します。

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