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2024年9月8日 09:43
〈傷跡の男〉の最期、ティアとカルドスお父さんの協力による決着になって嬉しかったです。さあ、大事なロレッタの許へ帰りましょう。ーーーーーそこに〈翠緑の港〉の住民が総出になって、港に残っていた〈傷痕の男〉を縛り上げ、拘束している光景が広がっていた。→手下かな?「そこから一歩も動くなよ」と、〈傷痕の男)は火打石を手に砲台の導火線に近づく。 〈傷痕の男)は浸水する船内の床を滑って、ずるずると船内に流れ込んでくる冷たい海水へと沈んでいく。 全身が水に浸かった〈傷の男〉は目の前が自分の流した血の色に染まるのを見た。→〈傷跡の男〉ーーーーーこちらは誤字ではないけれど、そこに、最後の最後に自分を虚仮にした連中に一泡吹かせる手段が残っていた。虚仮はルビを振った方が、読み手には助かるかもです。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!ご指摘の箇所を修正しておきました。詳しく書いてくださって助かります。一度は〈傷痕の男〉に翻弄されたティアとカルドスのコンビがとどめを刺す場面は、書いておきたかった場面なので良かったです。ひとまず次で今回のお話も一区切りとなりますが、お付き合いいただきありがとうございます。
〈傷跡の男〉の最期、ティアとカルドスお父さんの協力による決着になって嬉しかったです。
さあ、大事なロレッタの許へ帰りましょう。
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そこに〈翠緑の港〉の住民が総出になって、港に残っていた〈傷痕の男〉を縛り上げ、拘束している光景が広がっていた。→手下かな?
「そこから一歩も動くなよ」と、〈傷痕の男)は火打石を手に砲台の導火線に近づく。
〈傷痕の男)は浸水する船内の床を滑って、ずるずると船内に流れ込んでくる冷たい海水へと沈んでいく。
全身が水に浸かった〈傷の男〉は目の前が自分の流した血の色に染まるのを見た。
→〈傷跡の男〉
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こちらは誤字ではないけれど、
そこに、最後の最後に自分を虚仮にした連中に一泡吹かせる手段が残っていた。
虚仮はルビを振った方が、読み手には助かるかもです。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。詳しく書いてくださって助かります。
一度は〈傷痕の男〉に翻弄されたティアとカルドスのコンビがとどめを刺す場面は、書いておきたかった場面なので良かったです。
ひとまず次で今回のお話も一区切りとなりますが、お付き合いいただきありがとうございます。