第27話 文章教室の内側をバクロする!(01)
今日は中国新聞文化センターの「いい文章を書く」講座についてです。
この講座の講師は、「高橋一清」という、文藝春秋社の元編集者です。「あなたも小説家になれる」などの作品を書いています。
外見は、60代後半か、70代ぐらい。小顔で声は聞き取りにくいのですが、物腰はやわらかです。
受講者は、15名ほどで、女性が13人、男性が2人。平均年齢は50~60歳ぐらい。
受講者の投稿した文集「えんぴつの花」をテキストに、それぞれが批評したり感想を述べたりします。先生がそれにコメントを言ったりします。
ホワイトボードとマジックが用意されていますが、先生はそれを使いません。
生徒は、筆記用具を手に、「えんぴつの花」に書き込みをします。
わたしはノートを持参して、教室内で学んだことをノートに書き込んでいます。
録音とスマホは禁止です。
自販機で飲料を買うことが出来ます。(一般の自販機より10円安い)。ただし、受講中は飲み食い出来ません。
教室は横長で、40畳ぐらいあるでしょうか。
折りたたみ式の机がついた椅子が用意されています。
受講する前に、出席簿に◎を付けます。
マスクは必須ではありませんが、推奨されています。
テキストはA4縦型で、三段組みになっています。本名はもちろん、ペンネームでも投稿は可。
オトク情報としては、この中国新聞文化センターの会員になると、提携のお店で割引サービスがあります(会員証を見せること)。
この講座は毎月第3土曜10時から12時まで行われています。
文集「えんぴつの花」について言いますと、令和6年秋号の場合、26名の投稿者がいました。
課題随筆と自由随筆、随想、創作とに別れており、みな、原稿用紙3枚以内でおさまっています。(この規定は厳守です)。
著作権上、文集の一字一句を書くことは出来ませんが、内容をかいつまんでお話は出来るはずなので、少しずつ、解説していきます。
わたしが受講したのは、7月20日と8月17日です。9月は21日が受講日ですが、どうしても外せない用事が出来てしまい、受講は出来ないのです。残念ですTT
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