衝撃のラスト(笑) 2人で線路の石を掘り出したり、スーパーで働いてみたりするのかしら。考えるとにやけちゃいます。末永く、お幸せに(*˘︶˘*).。.:*♡
作者からの返信
プラナリアさま
こんにちは! わあ、こちらお読みくださったのですね。お時間割いていただき、どうもありがとうございます。
カラスが子育てしていた時期についつい書いた作品なのです。ハシボソガラスの親子は見ていても攻撃してくることはほぼなく、のんびり観察できます。親も子も好奇心旺盛で本当にかわいいです (*^^*)
でも、本作のカラスくん、実は人間界での世話役さまを大いに怒らせているので、たぶん仕事をあっせんしてもらえません(笑)。ふたりで石掘りはできても、スーパーで働くのは無理かも。
このあたりの事情は『ミョウガの妖精』で語られますので、もしご興味がありましたら、どうぞ (^^)
コメントをありがとうございました!
カラスの視点から見る切ない人間社会。でも、そこには嬉しい出会いもありました。きっと、カラスが類となる友を呼んだのでしょうか……
作者からの返信
神崎 小太郎さま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます!
このカラスの物語は、盛夏に日向で口を開けてはあはあしているカラスを見て、かわいそうだなあと思ったのが執筆のきっかけになりました。真っ黒のてらてらした羽は立派だけれど、真夏に着るには暑過ぎじゃないかなあ、脱げないのかな、で妄想が進みました ( *´艸`) 助けてくれた女の人、人間から見れば彼女とカラスは類友ですよね。でも実は……転生前は仲が悪かったのです。
楽しんで書いた一作です。お読みくださったこと、感謝いたします。
コメントのみならず、レビューコメントまで書いてくださり、ありがとうございました!
佐藤さんのこういうのを読めるなんて……なんか感動です。
石掘りテクを語るとこすごく好きです。一切気持ちはわからないけど、なんか楽しそうで、うんうんって言いたくなります。あとトビちゃんが人間社会に結構染まってるとこもなんか可笑しいんだけど哀愁もあって、ほんわかしました。もう今日からカラスもトンビも愛おしくてたまらなくなりそうです。
作者からの返信
しぇもんごさま
こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
夏の熱に浮かされて書いてしまったお話なのですが、楽しんでいただけたならとっても嬉しいです。カラスがね、もう、本当に暑そうなんですよ。でも文句も言わずにひたすら日に照り付けながら活動しているのを見ていると「……バカ?」と思いつつもなんだか感動してしまうのです。環境を変えるでも、自分の行動を大きく変えるでもなく、ただ耐える、それって忘れてはいけないことかもしれない、なんて思ってしまうんですね。
トビちゃん、実は陰険で腹黒です。騙されちゃいけません。
コメントをありがとうございました。
こんにちは。
カラス愛に満ちたお話でした。それにトンビも。
視点をずらすことで見えてくることってありますが、それも観察眼が鍛えられていればこそですよね。
トンビとカラスが相方になってこの先人間社会をどう生きていくのか、想像すると楽しくなりました。
作者からの返信
久里 琳さま
拙作お読みくださり、まことにありがとうございます。
カラスがくちばしをぱかっと開けてはあはあやっているのを見て頭に浮かんだ妄想でした。可哀そうなくらい、暑そうですよね。あと、出勤時の暗い線路のいつも同じ場所でごそごそやっている黒服軍団、あれが何をしているのか気になって仕方がありません。
カラスとトンビ、犬猿の仲にも近い二種ですが、相方になっちゃったらどうなってしまうのでしょう。根暗なトビちゃんとやたら陽気で騒々しいカラス、妄想が進んだら、またいずれ登場するかもしれません。
コメントと、星でのご評価までいただき、どうもありがとうございました!
こんにちは とても面白かったです^^
最初現場作業員なのかなと、まんまとミスリードしましたが、今は空調服じゃないとまずいよなとか思ってしまいました。
先日道でカラスと目が合いました。かなり怖かったです。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。拙作をお読みくださり、ありがとうございます。とても面白かったとのご感想、嬉しいです!
レビューコメントまでありがとうございます。「大人の童話」、そうなんです、自分の中でもそんなイメージがあります。ジャンルを童話にしようか迷ったのですが、童話に「前隠せ!」はないか、と思って現代ファンタジーにしました(^^;)
現場作業員と思ってくださったのですね、これは嬉しい! 最近では空調服ですね。あれ、涼しいんですかって聞いたら、いやさほどでもと言われてちょっとがっかり。
カラスと目が合って、こちらに近寄ってくると、ドキドキしますね。昔、雪玉を餌に見立てて差し出したら、近寄って来て軽くつつき、騙されたと悟った(?)瞬間、襲われたことがあります。あれは怖かったです。
ありがとうございました!
ハシボソガラスの影響なのか、カラスの登場に作品のリンクを感じ、佐藤さまの作品として愛着が湧きます。
「 」がひとつもなくてビックリしました。
それなのに自然な会話として受け止めている自分がいる……いやぁ、魅せられました(*'▽'*)
カラスの繊細かつ大胆な心理描写が想像の域を超えていて、本当に感性の深さを感じます。
素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。こちらもお読みいただき、ありがとうございます! そしてまたもや素敵なレビューまで。いつも励まされております。
ええ、ここの彼もブトちゃんではなくボソちゃんのつもりです。ブトちゃんはちょっと怖いんですよね、私には。ボソちゃんは本当に可愛いんです。お尻を振りながら歩くところも、近づくと飛んで逃げようかじっとしていようかと迷ってるところも、幼鳥連れでも威嚇してこないところも(<--ここ、重要!)
「 」がないのは、この話ならひとり語りかなと思い、この形になりました。昔っから落語が好きでよく読んでいたのですが、その影響が強く出ていますね (^^)
素敵なコメントと勢いのあるレビューをありがとうございました。
悲喜こもごもでしたが、ハッピーエンドで良かったです。
慎重に石を掴まないと、線路に触れたら火傷しそうですね^^;
作者からの返信
カワセミさま
こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
人間界と自然界の狭間で生きる生き物たちには、完全な野生動物とは別の苦労がありそうです。はい、悲喜こもごもでございます。
真昼どきに線路に触れたら火傷ですね。そんなときにも線路にいる彼ら、何をしているのでしょう (^^;)
コメントおよびまたもやレビューもいただき、本当にありがとうございます。励みになります! ちなみに、「小噺のような」がとても嬉しかったです。書きながら、自分の頭の中では落語になって聞こえていましたので。
いいのだ‼️
作者からの返信
クライングフリーマンさま
こんにちは。拙作をお読みくださりありがとうございます。
この一語コメント、とても力強くて嬉しいです!
ありがとうございました m(_ _)m
最初は何事かと思いましたが……まさかカラス視点とは!!
発想がとても面白く、最後にビックリさせられました!オチがいい!
普段考えない世界観を別の視点で追体験できた気持ちで楽しめました😄
作者からの返信
保桜さやかさま
こんにちは。わあ、拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。
そうなのです。黒い集団にとって夏場は地獄。実際真夏のカラスを見ていると、涼しいところで休めよーと諭したくなります (^^;) オチがいい! とお褒めいただき、とっても嬉しいです (*^^*)
コメントをありがとうございました。