そう言ってデヴィットは腰にさげていた剣を抜き放ち突撃してくる。
あまりにも遅く直線的すぎる攻撃はどう手加減すればいいのか悩む。
とりあえず攻撃とも言えない剣を「交わ」しておいた。
→
とりあえず攻撃とも言えない剣を「躱」しておいた。
あ、よかった、こんなんでもちゃんと噂流れてくれるんだ…
>俺は返事どころか目すら向けず排除した。
ここがよくわからないんですが、これはなんか技を使って護衛を切り捨てたって解釈でいいんですか?
それとも特に言及されてないし、単純に無視しただけなんですか?
男くっころかと思って待機してた(汗)
流石は小悪党良い仕事をした褒美をやろう
猿やゴブリンでもわかる素振りの仕方の本
でも文字が読めるかなと手紙と本を送ればなお良き
決闘の条件が全然釣り合わないし、ボコボコにしただけでは伯爵の子息が格上の侯爵領領民に血を流させ、更に侯爵子息に無礼を働いた代償にはならないと思う。これでは余計に舐められる原因になるかと。
二度と手を出さないのは当たり前の話なのにそんなん決闘の条件にならんでしょ
計画通り!
編集済
> 決闘は貴族どうしでのトラブル解決に用いられる方法
ここだけの話、決闘はガチの殺し合いです。
相手を殺して自分の意見の正当性を主張する方法です。
なので相手は死にます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
他の作品でも割と本作のような優しめの決闘ってあるので許してください笑
主人公さんは良いヤツだと思います。しかし、メリットとデメリットが全然釣り合わないの上に、当事者の同意もなしに勝手に決闘を乗るのはどうかと思います…
男のくっころは、言わせる前に首跳ね飛ばしてから考える
ありがとうデヴ某(笑)
表情筋の鍛錬とかくっころに対してストイック過ぎて安心する
悪名っぽいのも広まっていい感じ、かもしれない
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まだこれは序章です笑
編集済
ここの世界も決闘というのは
殺さない決闘なのか
(降伏するのは別として)
まあ、履行しないと追放とかあるので
まだマシな世界のようで
しかしジャンル的には決闘裁判なのか?
名誉決闘とは別っぽい。
しかし、女性50人よこせという時点で
領民は自由市民でなく農奴的な支配されてる
(でないと財産として渡せない)世界だと伺える。
となると、領民同士で他の領に移動はゆるされず、許可された行商人ぐらいしか他の領に移動出来ないだろうし、また、貨幣経済が育たないので商人そのものもあんまり活発でない。
且つ貴族は見つからなければ他の貴族の領民を攫う事が許されている
なるほどこういう世界か
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人さらいは一応禁止です笑
他領でそれをやろうとしたデヴィットが特殊ケースですw
さすがガチ勢、くっころ決めた後の表情管理にまで気が行き届くとは。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
彼はくっころに人生かけてますから笑
編集済
この世界は技名発音しないと発動しないクソシステムなんですか?
違う場合わざわざ使う技教えたり発動するタイミング知らせるメリットって強者の余裕ぐらいにしかないと思いますが
「紅月流、返ノ術。破砕一擲」を発音する間隙を晒すのって同格以上の相手では致命的だと思いますが
それとも描写的に何かかっこいいからぐらいのご都合主義でしょうか
高速戦闘を謳うと滑稽になりますね
貴族の決闘の結果ボコられただけで済まされたという屈辱を与えるやつもしくは甘ちゃんと言われるならまだしも凶暴という評価は決闘行為をバカにしていると感じました
そもそも個人の何かを掛けたのではなく領民を勝手にしようというなら家同士の問題であり結果を当主に委ねないのは越権行為甚だしいのでは