【アップ】2024年3月10日主日公同礼拝/讃美歌とMynoteもあります

天川裕司

【アップ】2024年3月10日主日公同礼拝/讃美歌とMynoteもあります

【本日の礼拝メッセージ】

https://www.youtube.com/live/yBdmawdobAk?app=desktop&feature=share


【アメーバブログ】

聖書や讃美歌の内容などは、こちらのブログより閲覧できます。

ぜひお気軽にお立ち寄り下さい^^

https://ameblo.jp/yujiteiou/entry-12844592263.html


前奏

招詞 ヨハネの手紙一 1 章 5~7節

詩編歌 130 2節 深き淵より

開 会 祈祷

主 の 祈り(週報裏面)

十戒・祈祷(週報裏面)

子ども説教

子どもと親のカテキズム問 78

「九番目のいましめ」

こどもさんびか

キリストのへいわ[改 34(ゆるし)]

牧 会 祈祷

讃美歌 312番

聖書

テサロニケの信徒への手紙一5章 12~24 節

(新約 P378)

説教

「お互いに忍耐強く接するように」

ステファン・ファン・デア・ヴァット

祈祷

讃美歌 361番

みことばの交読文 詩編86編 1~4 節

感謝のささげものと執り成しの祈祷

頌 栄 543番

祝 祷

報告



讃美歌~♬


讃美歌312番「いつくしみ深き」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=HYtju3yW9Jg

1.

いつくしみ深き 友なるイエスは、

罪とが憂いを とり去りたもう。

こころの嘆きを 包まず述べて、

などかは下ろさぬ、負える重荷を

2.

いつくしみ深き 友なるイエスは、

われらの弱きを 知れて憐れむ。

悩みかなしみに 沈めるときも、

祈りにこたえて 慰めたまわん。

3.

いつくしみ深き 友なるイエスは、

かわらぬ愛もて 導きたもう。

世の友われらを 棄て去るときも

祈りにこたえて、労わりたまわん。


讃美歌361番 Satomi&Noriko

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=zL93PpmXFJQ

1

主にありてぞ われは生くる、

われ主に、主われに ありてやすし。

2

主にありてぞ われ死なばや、

主にある死こそは いのちなれば。

3

生くるうれし、死ぬるもよし、

主にあるわが身の さちはひとし。

4

われ主に、主は われにありて、

天こそとこよの わが家となれ。



2024年3月10日 礼拝説教 聖書箇所

テサロニケの信徒への手紙一 5章12~24節


12 兄弟たち、あなたがたにお願いします。あなたがたの間で労苦し、主に結ばれた者として導き戒めている人々を重んじ、13 また、そのように働いてくれるのですから、愛をもって心から尊敬しなさい。互いに平和に過ごしなさい。

14 兄弟たち、あなたがたに勧めます。怠けている者たちを戒めなさい。気落ちしている者たちを励ましなさい。弱い者たちを助けなさい。すべての人に対して忍耐強く接しなさい。15 だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。

16 いつも喜んでいなさい。17 絶えず祈りなさい。18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。

19 “霊”の火を消してはいけません。20 預言を軽んじてはいけません。21 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。22 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。

23 どうか、平和の神御自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊も魂も体も何一つ欠けたところのないものとして守り、わたしたちの主イエス・キリストの来られるとき、非のうちどころのないものとしてくださいますように。24 あなたがたをお招きになった方は、真実で、必ずそのとおりにしてくださいます。



(Mynote)

二〇二四年三月一〇日(日曜日)、今日も兄弟姉妹共に礼拝を守れる事を神様に感謝する。

(※本日はステファン・ファン・デア・ヴァット牧師によるメッセージです)

(子供メッセージ)

『子供と親のカテキズム 問七八』

「第九戒は何ですか?」

「隣人に関して偽証してはならないです。」

イエス様は今どこに居られるか?イエス様は十字架に掛かられ、三日目に甦り、今は神様と共に天に居られる。私達がイエス様から聞いた事は、全て嘘偽りが無く、真実に正しい事である。聖徒としてはそのイエス様に従い、自分の罪を悔い改め、信仰に生かされる事が大事に在る。イエス様は十字架に掛かられ天に召される時、天の父なる神様に、

「父よ、彼らをお許し下さい。彼らは何をして居るのか、分からずに居るのです。」(『ルカによる福音書』第二三章三四節)

と祈られた。このイエス様の十字架による贖い(清め)に依り、全ての人の罪は許しの契機を得て、その罪の内から救われる事が約束された。だからこそ信仰に生かされ、イエス様の跡に付いて行く事が大事に在る。その上で十戒に定められた事、「あなたは隣人について偽証してはならない」と言うこの戒めも守らねばならないのである。

(公同礼拝)

『テサロニケ人への第一の手紙』(第五章一二〜二四節)

「あなた方の間で労し、主(しゅ)にあってあなた方を指導し、且つ訓戒して居る人々を重んじ、彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互いに平和に過ごしなさい。兄弟達よ、あなた方にお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、全ての人に対して寛容で在りなさい。誰も悪を以て悪に報いない様(よう)に心掛け、お互いに、又皆に対して、いつも善を追い求めなさい。いつも喜んで居なさい。絶えず祈りなさい。全ての事に就いて、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなた方に求めて居られる事である。御霊を消してはいけない。預言を軽んじてはならない。全てのものを識別して、良いものを守り、凡ゆる種類の悪から遠ざかりなさい。どうか、平和の神ご自身が、あなた方を全く清めて下さる様に。又、あなた方の霊(れい)と心と体とを完全に守って、私達の主イエス・キリストの来臨の時に、責められるところの無い者にして下さる様に。あなた方を召された方は真実で在られるから、この事をして下さるであろう。」(『テサロニケ人への第一の手紙』第五章一二〜二四節)

この『テサロニケ人への第一の手紙』の箇所では、日常でのクリスチャンとしての歩み、又、全ての人が臨まねばならない「神様に創られた人の生き方」に就いて記されてある。全ての人は、その命が神様に吹き込まれ、光の子とされ、昼の子とされ、本来、暗闇の中に留まる者ではない(『テサロニケ人への第一の手紙』第五章一〜一一節迄を参照)。

その上で互いに愛し合い敬う事、神様が人に教えた全ての戒め事をしっかり心に留め、忘れず、イエス様が先駆けて罪からの救いを報せて下さった事を憶え、その信仰を土台に生かされなければ成らない。その事の大事を教えて居る。

そしてこの「預言」とは、再臨に纏わる世の終わりの事をも含めて伝えて居り、その終わりの時に神様の御前に立ち、責められるところの無い、清められた人に成る様にと教えて居る。

いつ迄もクリスチャンはこの地上に居らず、教会も置かれず、神様に定められた時が来れば、クリスチャンも教会もこの地上から取り去られ、天に上げられる。これが大艱難時代の直前に神様に依り成されると多くの聖書学者や牧師も語るが、その時は神様しか知らない。人は何となくでしか分からず、全てを神様の様に知る事が無いからだ。

「しかし兄弟達よ。あなた方は暗闇の中に居ないのだから、その日が、盗人の様にあなた方を不意に襲う事は無いであろう。あなた方はみな光の子であり、昼の子なのである。私達は、夜の者でも闇の者でもない。だから、他の人々の様に眠って居ないで、目を覚まして慎んで居よう。」(『テサロニケ人への第一の手紙』第五章四〜六節)

しかし神様の言葉・教えが聖書を通して全ての人に宣べ伝えられる上、その再臨(来臨)、詰り世の終わりが確実に来る事を知って居る。正確な日時は分からぬが、時系列で大雑把ながらにも、その時が来る事を知って居る。だから全ての人は、常に信仰に目と心を覚まし、神様の下(もと)で「光の子」としてその人生を歩まされる様に、常に祈り願う事が大事に在る。その生活の模範を人として示して下さり、全ての人にとって現実の救い主として遣わされたのがイエス様であり、このイエス様の存在と恵みは神様から人に与えられた、最大の恵みに在り慈しみと救いに在る。

喜ぶ事は、この神様からイエス様を通して全ての人に与えられた「罪から救われる約束」であり、その為に信仰に生かされながら、神様に自分から向かえる事の喜びである。何度も言うが、この救いは人にとって最大の喜びであり、救いである。

そして世の終わりが約束される以上、神様は同じくイエス様を通して、信仰に生きる(生かされる)全ての人を救う事を確約されて居る。この世の終わりの時(最後の時)は必ず来る。その上で先に亡くなった人達が先ず甦りの救いを神様から受け(これは神様とその人達との一対一での裁きと救いを経ての事に在ろうか)、その時まだ生かされて居る聖徒(クリスチャン達)はその次に神様に天へ引き上げられる。その時には「空中で天に引き上げられる」と在る。

イエス様と共に生かされる事を心と体と感覚で受け留め、唯一真実で誠の神様に全てを委ねる事が大事に在る(『テモテへの第二の手紙』第一章一一〜一三節を参照)。


【日本キリスト改革派 男山教会】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【最寄りの教会検索用】

https://www.rcj.gr.jp/



Table Café~


榎本保郎牧師 ミニ説教19 「イエス・キリストを身近に」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=MCyjy8BuIIw


「私は神の恵みを無にはしません」

THE DAILY with Arthur Hollands 2024/03/16

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Cmybfj-FM4s


ハーベスト・タイム・ミニストリーズ

https://www.youtube.com/@HarvestTimeMin?app=desktop


不思議のパルプンテ

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos

(お暇な時にぜひどうぞ(^^♪)


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【アップ】2024年3月10日主日公同礼拝/讃美歌とMynoteもあります 天川裕司 @tenkawayuji

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ