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序沫」への応援コメント


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    んー、完結時の文字数がどんだけなのか全然読めないんですれど、イントロ部分としては話の方向性も打ち出せているし、一応の出発点のエピソードとかキャラ配置なんかもわかりやすく見えるんで、その点ではツッコむところはないかと。
    一箇所、日本語の表現の是非を申し上げるなら、

    >「大丈夫だよ。凪砂がどんなに真っ暗な深海の底にいたとしても、僕が絶対に迎えに行くから」

    「真っ暗な深海の底にいたとしても」っていうのが、やや過剰修飾っぽい気がします。もうそれは、死んでるのが前提ではないかと。そこからレスキューして蘇生させてやるって、ものの喩えで言ってるつもりでも、マジメな目で言うセリフには似つかわしくないと思うんですよ(ツッコミ前提で笑いを取るつもりだったのならまだしも)。
    ので、まあ例によってこれは湾多の感覚では、なんですが、もう少しわかり易い誇張法で「何百メートル沈んでも」のようにさらっと書くか、「どんな深みにはまっても」のように平凡だけど意図はきちんと伝わる表現に留めるか、いずれかのイメージでセリフを考えられてはいかがかと思いました。
    あ、あと、原文の語彙を尊重するなら、「どんなに真っ暗な深みに落ち込んだとしても」ぐらいなら許容範囲でしょうか。


    追記
    あ、これキャッチに使ってるフレーズだったのか。うーん、だとすると横道を考えるべきか……。
    ええとですね(とにかくつじつま合わせの手だけはそれなりに出てくる湾多です w)、セリフを二つに分けたらいいと思います。
    「どんな深みにはまっても、僕が絶対に迎えに行くから」で一旦読点をつけて、それに続けて「たとえどれだけ真っ暗な深海の底でも」とつなげる形。後段は「たとえ……でも。たとえ……だって」というように、二段階にするのもありです。この形なら、つまり二文目はものの喩えで誇張しつつ覚悟を示しているのだな、とイヤでも分かりますんで。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!


    >「真っ暗な深海の底にいたとしても」っていうのが、やや過剰修飾っぽい気がします。

    そもそもあれですね、未成年が普通に日常生活送ってて、咄嗟に『深海』なんて難しい言葉出てくることなんて無いですよね。

    もう少し馴染みのある言葉を使えばよかったかもしれないです。キャッチコピーとは別に。


    >一応の出発点のエピソードとかキャラ配置なんかもわかりやすく見えるんで、その点ではツッコむところはないかと。

    導入部分は割と力入れるタイプで…w
    このクオリティー崩さないまま、最終回まで駆け抜けられたら一番いいんですよね…(でもそれが中々むずい)


    早く続き書きたいのですが、私自身、ここ数日前からコロナに感染してしまいまして…ただいま熱やら喉の痛みやら頭痛やらに魘されてる状況なので、ある程度治ってきたらまた投稿したいと思います。

    カクヨム甲子園の規定文字数が二万文字以下なので、一応短編にする予定です(展開次第によってはちょっと伸びるかも…?)

    コイツまたなんか暗い話書いとるわ〜と呆れられてるかもしれないんですけど、これはこれで是非お楽しみください!w

    編集済