転落からの復活。
王道ですが、だからこそ面白い。
他の方のコメント返しで、『ベタ』と書いてられますが、それがいいんですよ!(力説)
とても楽しめました。
作者からの返信
ハクセキレイさん、コメントありがとうございます!
また大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
>王道ですが、だからこそ面白い。
そう仰っていただけると本当に救われます。
>それがいいんですよ!(力説)
うぉっ! 嬉しすぎて、もう泣きそうです……!
ただ、実際のところはスキル不足であることは自覚しております。
ベタは、より内容が濃くてニヤリとしていただけるようなベタに。
同時に工夫を凝らしたお話がかけるように精進してまいります。
楽しめたと仰っていただき、ホッといたしました。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
企画参加ありがとうございます。
挫折というテーマを軸に、そこから立ち直っていく主人公の物語には王道的な良さを感じました。始球式での真剣勝負というシチュエーションもフィクションならではの展開で面白かったです。
作者からの返信
鍵崎さん、コメントありがとうございます!
また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
どうしても私が書くとベタな展開になりがちなのですが、それならそれでベッタベタで行こう!と開き直って書かせていただきました。王道的な良さと評していただき、本当に嬉しいです!
こんな始球式はありませんよね(笑
でも、現実にはあり得ないからこそ、このシーンは自分でもワクワクしながらキーボードを叩き、とても楽しく書くことができました。
素敵な企画に参加させていただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
お読みいただきまして、本当にありがとうございました!
下東さん、おはようございます😊
片目の視力を失い、妻子も失い、一時はどん底に落ちてしまった達夫でしたが、誤解も解けて、新たな道を歩き始めましたね。
>恵子と雄作も思いの外田舎暮らしが楽しいようで、家族全員が満足した生活を送っていた。
ささやかな幸せを見つけたようで良かったです。
BALLS TO THE WALL、素敵な言葉ですね。
作者からの返信
この美さん、いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!
実は、実際に片目の視力を失いながらメジャーリーガーを目指しているプロ野球選手がいました(数年前に現役を引退)
また、高校野球でも頑張っている選手がいます。
いつぞやそんな記事を見たことを思い出し、私なりに物語にしてみました。
前半はどちらかというと、コミュニケーションの大切さと、ゴシップメディアの適当さと罪深さを訴えたくて、あんな内容にしてみました。
こんな真剣勝負の始球式なんて実際にはあり得ませんが、あり得ないからこそ、このシーンは本当にとても楽しく書くことができました! ^^
野球選手として、そして父親として BALLS TO THE WALLS を貫くことを決めた達夫。そして、そんな達夫を支えることを改めて誓った妻・恵子。そんなふたりを見て育っていく雄作。本当に素晴らしい家族だと思います。
「素敵な言葉」と仰っていただけた BALLS TO THE WALL!
タイトルこれにして良かったです!
お読みいただきまして、ありがとうございました!
※その後、体調の方はいかがでしょうか。
くれぐれもご無理なさらないようにしてくださいね。
野球好きな私としては、プロ野球選手たちの戦力外通告を何度も見て来ているので、もう、達夫さんを応援せずにはいられませんでした。
でもって、現実に文春問題で酷い目に遭っている松本さんの一件も含め、タイムリー過ぎて…
( ;∀;)
タレコミ専用の週刊誌らの、身勝手な記事にどれだけの人が傷ついているか。死を選ぶ方までいるといいます。
これは、まさに社会問題だと思います。
けれど、悪いことばかりではなくて、こういったことにより、友人なども淘汰され、自分にとっての、本当に大切にするべき人が分かるようになる。
風評被害というのは、ほんと、もう無くなって欲しいものですよね…
後半、二人の選手が睨み合うシーンから、抱き合うシーンまで。
ほんと感動でした!!
しかし、下東さんのお話は、面白いものや感動ものまで、いろいろと調べられたことを参考にしっかりと描かれていて、すごいなって毎回思っています!
私も書く意欲につながっています。
(*^^*)
またマッタリではありますが、他の物語もじっくり読ませて頂きますね!
作者からの返信
Chocoさん、こちらにもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
隻眼の野球選手、アメリカのマイナーリーグにいらっしゃっいましたし(数年前に引退されたようです)、高校野球でも頑張っている方がいらっしゃいます。ぜひ頑張ってほしいものです。
そして、週刊誌については Chocoさんの仰る通りですね。裁判で負けても、それ以上の収益が見込めるから話題性だけを追いかけ、真実か否かが軽んじられているのはとても大きな問題であり、報道の病巣と言ってもいいのかもしれません。ただ、それに飛びつく読者もいるということでもありますので、私たち自身の心の持ちようや、報道を見つめる目を厳しくしていく必要もあるのかもしれませんね。
現実にはあり得ない始球式での真剣勝負。私自身もワクワクしながら楽しく書かせていただきました。こんな始球式があったら、永遠に語り継がれることになるでしょうね ^^
Chocoさんからお褒めのお言葉をいただけると、私も執筆意欲がグングンと湧いてきます! 心から感謝でございます!
お読みいただきまして、本当にありがとうございました!