前話の返信への返信
岡山のうどんは結構ごちゃごちゃしています
味付けは、関西風の薄口醤油+少し甘め、西方の甘め(松山名物鍋焼きうどんくらい)、そこに讃岐うどんも混じって
麺は讃岐程のコシはなくてもちょい固め(これが岡山うどんの基本かな?)、手延うどんのツルツル、そして讃岐うどん系
これらが麺も味も入り乱れてます
つまりわけわからん
関東では、『UDONつるこし』『うどんれすとらん へんこつ』が岡山系のうどんだったはずです
今話の感想
オリーブそうめんが出たなら、綾川町のコーヒーうどんも、、、?
作者からの返信
>つまりわけわからん
了解しました。残念ながらつるこしも、へんこつも、近場にはないので、味の民芸(うどんそのものは備中手延べうどん。つゆは不明。我が家から車で気軽に行ける場所に数店舗所在)で、遠く岡山に思いをはせながら、うどんを食べてこようと思います。
>コーヒーうどん
知りませんでした……(ググった)
ただ今のケカハの気候では、きっとコーヒー豆が手に入らないので、多分無理かと思います。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
アズキ島!醤油とそうめんに柑橘類も特産になる可能性がありそうですね。
初期入植者はどのエリアに住むのかな、一長一短があって難しそう。
作者からの返信
>アズキ島
本当は国産みの神話から名前をとったつもりなのですけれど、漢字で書いてしまうと現代日本そのままの地名になってしまいます……悲しい。
なおアヅキ島をはじめとした島々は、今のところケカハの土地神ではなく、海神様預かりになっています。この辺りは、お話が一段落ついた頃に説明が入る予定です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
是非とも『出汁』の概念を…
そして思い出したw
そういえば関東にお住まいでしたね。
九州しょうゆのポテトチップスどころか、カールのうすあじもなかった…(;´∀`)
たまにスーパーが、企画で有名どころのポテトチップス売ってたりするので、タイミングが合えば買えるかもしれません。
四国は九州しょうゆの区分で、関西は関西だしじょうゆが存在するという…醤油だけでもいろいろですねw
作者からの返信
>『出汁』の概念を
物語の方は、『瀬戸内海では昆布は採れないし鰹もいない』為、いりこ出汁オンリーになっています。トビウオはいるので、アゴ出汁は出来ますし、何なら鯖節とかも作れるとは思いますけれど、香川県民にそういった知識があるかどうか……
私自身の方は、関東は基本的に『鰹節と昆布』に濃口醤油の世界なので、それ以上意識していないというのが本音です。
>関東
どう見ても神奈川な、それでも一応東京都という場所に住んでいます。日常に必要なものは何でも揃いますが、ちょっと特別な物をとなると、少し遠出しないと手に入りません。
個人的に調味料系は好きなので、スーパーで手に入る範囲では色々買っては、冷蔵庫の肥やしにしていたりしますけれど。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。