そうですね。別作品だと普通に可愛いと思えるんですが、本作だと（笑）

この場面ではまだ桜さんが自分のことをマイナスの気持ち(同情や哀れみ)から引き取ってくれたと思っているため、あえてこういう態度というか行動にすることで、春人の心の内にある自分の中でも処理しきれない複雑な感情を表しています。
話しが進むと、桜に対してももう少し素直な態度や受け答えをしていくのでご安心を！
※伝わりづらい部分もあったので、少し修正を加えました。

もう少し違った行動を取っていれば変わったのに……当たり前にあるものとは恐ろしいものです。
そう思いますよね？でも、そうは問屋が卸さないのが本作ですよ。
そんな簡単に春人を余所に預けるほど、あの人は甘くありませんから。

楽しんでいただけてよかったです！

春人の本心に触れて心が折れてしまった黎がどうなっていくのか、もう少しでその部分にも触れていくので楽しみに待っていてください！

ありがとうございます！
そう言っていただけると嬉しいです！！

これから先はより各キャラの想いや行動がいろいろと絡み合っていくので、今後の更新もお待ちいただければと思います。