お仕事の、愚痴が言いたい

第1話

お仕事のー、

愚痴が、

悩みが、

言いたいんです。

でも、多すぎて。

悩んでます。

ちなみに借金は76万円です。

四捨五入したら100万円。

親戚と消費者金融から借りてます。

悩みはそこじゃないのです。

たっくさん、相談したいことがあるのに、怖くて、時間がなくて、わからなくて。

わからない事を聞けずに3ヶ月経ちました。

なんでやねん。

どうしよう。

お金は働いてれば返せるから心配してないし、反省もしている。

でも仕事が覚えられないし報連相もできないで

介護の現場って

いや

どこの職場も

「最初からわかってなきゃ」やりづらい

続けづらい

出勤も早起きも苦じゃないのに

仕事内容を考えたり

思い浮かべたら憂鬱になるの

もったいない

おじいさんおばあさん

人間はオモシロイ

だから

わからないことや知りたいことも聞けずに終わるのが勿体無い

もっと悩みを書きたい

だれかこたえておくれ

最近は学校や体調の変化、環境や人間関係の変化、就業、恋人との様子、かつての職場の出来事などをエッセイにして公開してくれる人の作品を読んでいる。エロティックな描写について真剣に考えている人の文章も読んだり。

そういうのなら読める。

読んでるうちに悩みはどこかへ当然行くけれど、どうしても相談したい、こんなことが今日あったけどみんな忙しくて聞けない、こんなミスをしたのに誰も指摘してこない。

いろいろ悩みがある。

父がよくお弁当を買ってきてくれる。

母は今日カレーを作ってくれた。

家で思う。

介護の知識も施設の備品の在処もしらないよ、どうしたらいいの。