閑話 読心術

「アースランドさん…」


「え、なにかな?天狐ちゃん。」


「その、心、読めるんですか?」


「そうだよ?お母さんから聞いたんだね!」


…本当だった。埋まりたい。


「私のおっぱいに埋まりたい?」


「そ、そんなこと考えてないじゃないですか!」


「ふーん、でも私にはすべて筒抜けだったよ?」


「もういっそ楽にしてください…」


「おっぱいに埋まりたかったらいつでも言ってね!えっちな狐さん♡」


「くぅーん」

この後、悶々として寝れなくなり寝不足な天狐が登場した。


アースランドと寝るのはまだ少し先のお話。

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