閑話 お風呂
お風呂場にて、
広い、領主様の家だとは思うけどこれを一人でつかるのはなんという贅沢。
でも椅子もシャワーもたくさんあるからみんなで使ってるのかな?
まぁとりあえずお風呂に入るか。
まず、入浴前にお水を一杯のみ水分補給をする。
つぎに椅子にお湯をかけ温めそこに座る。
シャワーを浴び、髪の毛から下半身まで全身隈なく体を洗い、流す。
このとき全身についた石鹸をしっかり洗い流すためシャワーは3分以上浴びる。
そして湯船につかりぽかぽかになるまで満喫するのであった。
------------
「ふう、気持ちいいなぁ。」
アースランドはそう言葉を発しながらお湯につかる。
その際に二つの甜瓜が浮いてきて今朝の記憶がよみがえる。
男の子の手が自身の大切なとこに接触し、服の中に入ってくる。
直接触れれるような形になってしまい、思わず少し感じてしまう。
「んっ♡」
手をどかそうとするがその男の子の顔を見るなぜが途中で手が止まってしまい、触られ続けてしまった。
男の子の声が聞こえたので触られ続けられるのは恥ずかしかったので声を出す。
「んっ、いきなり大きな声で騒がないでよぉ。あとそこ触るのはえっちだよぉ…」
そういうと男の子は手を放し、謝罪してくる。
その言葉を聞き、内心柔らかかったと思っているから優しい表情でからかってあげた。
「おはよう、ぐっすり眠れたみたいだね。えっちな狐さん♡。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます