質問企画用

【宣伝もかねて、貴方の作中キャラの魅力を教えて下さい １２の質問】企画主『魚飼えびす』様

　★もブックマークも伸び悩んでいる中、『魚飼えびす』様が開催されている素晴らしい企画を見付けたので参加させて頂きました。

　『憎まれた世界の果てに　~異世界転移した俺のスキルが糞過ぎて地獄なんだが~』という爽快感なんて糞喰らえと言わんばかりの、足掻き悩みながら進んでいくダークファンタジーを書いております。

　少しでも興味を持って頂ければ嬉しいです。

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Q１　基本情報としてキャラクターの名前・性別・年齢（不詳でも可）を教えて下さい。また生い立ちや外見・職業など、そのキャラを成り立たせているものがあれば教えて下さい。

闇野研一（やみのけんいち）

　・男性・23歳

　・異世界に呼び出された救世主

　人間から悪感情を抱かれたら強くなるというスキルを女神から授かり、魔族の脅威から人間を救う為に戦う事になった主人公。

　憎まれる為に三下の悪党みたいな演技を人前では続けているが、罪もない人に悪態を吐かなければならない日々に、胃痛を覚えている。

Q２　「登場作品」と「どのような所が魅力的な作品」なのか教えて下さい。リンクを貼ってOK。

『憎まれた世界の果てに　~異世界転移した俺のスキルが糞過ぎて地獄なんだが~』という作品の主人公。

https://kakuyomu.jp/works/16818093079745925341

　人間に憎まれなければ強くならないというスキルを持ちながら、どうしても悪人になんてなれず、理解されなくても優しさを貫き続ける青年の生き様。

Q３　キャラクターの魅力を一言でいうと？もしくはキャッチコピーをつけるとしたら？（ふたつ書いてもらってもかまいません）

　悪党ムーブしなければならない心優しき青年に待つ結末とは――

Q４　作品中ではどのような活躍をしますか？

　女狂いのゴミ男を装い、多くの人間に誤解されながら。

　それでも優しさを失う事無く、誰に理解されなくても願いを叶えるまで諦めずに戦い続ける。

Q５　作品中でそのキャラクターが放つ最も印象的なセリフを教えて下さい。

（大体、悪党共を殺す事の何が悪い）

　どうせ生きてたところで反省なんてしないんだ。

　今すぐ殺しておく事が、新しい被害者を生まない最善の方法なのだ（以下省略

『第13話　魔人の落とし子センちゃん』より抜粋

Q６　外見やスタイルなどで魅力的な部分はありますか？些細な事でもどうぞ

　お伽噺で謳われる魔族を倒して世界を救った救世主が黒髪黒目であり、伝承どおりの姿をしている研一は、神秘的な容姿とされている。

　これで性格さえ良ければ女には困らないだろうに、と思う者が周囲の総意。

Q７　性格やメンタルで魅力的な部分はありますか？些細な事でもどうぞ

　憎まれる程に強くなるスキルを持ってるんだから、それじゃあ仕方ないと開き直って悪党やればいいのに、出来るだけ人を傷付けないように努力を続けてしまう事。

Q８　作品中でキャラクターは変化をとげますか？変化をするならどのように変化しますか？

　大きな変化をする予定は現在ない。

　むしろ、もう今までのような上っ面だけの悪人では限界なんじゃないか。

　魔族達から救ってやるんだから本格的に傷付けてもいいんじゃないかという妥協に誘惑されながら、それでも変われず半端な事しか出来ない自分に苦しむ。

Q９　そのキャラはなにか矛盾や葛藤など相反するものを抱えていますか？（例・不良だが子猫が好き・警察官だけどギャンブル好き　など）

　罪もない相手には悪口を言う事にさえ心を痛めるくらい優しい癖に、仕方ないと思えば割り切って相手を殺せるだけでなく、悪党はむしろ全員死ねばいいと思っている部分。

Q１０　キャラが絶対に譲れないもの、もしくは大好きなものをおしえてください

　元カノ。

　未練がましいとは本人も自覚している。

Q１１　キャラに意外性（作中に描かれなていなくても可能）があるなら教えて下さい

　女慣れしてなさそうな雰囲気に反して、実は学生時代から付き合い、結婚を約束していた恋人が過去には居た。

Q１２　そのキャラの理想の恋人像（異性像）を教えて下さい。

　ずっと元気で自分の傍に居てくれる人。

　それ以外ならば健気で優しい人が好みであり、異世界転移して初めて出会ったサーラは本人も気付いていないが、かなり理想に近い相手。

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　質問の回答は以上になります。

　このような有難い企画に参加させて頂き、企画主である『魚飼えびす』様には感謝しかありません。

　この紹介を読んで自作である

『憎まれた世界の果てに　~異世界転移した俺のスキルが糞過ぎて地獄なんだが~』

https://kakuyomu.jp/works/16818093079745925341

　を読んで楽しんで下さる方が増えますように。

　そして、この紹介を読んで紹介作品を読んで下さった方が、再びこの記事を読み直して「うわぁぁぁぁぁぁぁ！」とか悲鳴を上げてくれる事を祈り、ここで筆を置かせて頂きたいと思います。

　ありがとうございました。