第8話 超必殺技

メンバー紹介でかなりの話数を消費してしまったが今は戦闘中だ。イエローは相変わらず失神したままでブルーと俺で何とか戦闘員は倒すことに成功した。

俺が怪人を何とか抑えている間にブルーがイエローを起こしている。

それでもイエローは目を覚さなかった…

結局1人で怪人と戦っている…

だが俺は誇り高き性戯の戦士妄想科学戦隊オナニンジャーのリーダーオナニンジャーレッドだ!ここは秘密兵器で何とか形勢逆転を狙うしかない!

俺は秘密兵器オナニンジャー手裏剣を使う事にした!

因みにこの手裏剣は刃がない!俺のパンツの中に常時忍ばせてあるので刃があると俺の股間がヤバいのだ!こうして俺の股間の温もりと匂いの染み付いた手裏剣は強力な武器と化すのだ!この秘密兵器の為に風呂でも股間は洗わないで日々兵器としての質を高めている!物理的なダメージよりも精神的にじわじわ来る仕様になっている!

レッド「喰らえ!オナニンジャー手裏剣乱舞!」

何枚か投げたオナニンジャー手裏剣の一枚が怪人の鼻に直撃した。

先程迄元気いっぱいに暴れまくっていた怪人がのたうちまわって苦しんでいる。

そしてスマホ越しにグリーンと奏のハードコアセックスが見える。

奏「あ〜奥まで届く、ダメこれ以上突いたらおかしくなっちゃう!」何という羨ましいプレイだ…俺の性欲も限界だ!


レッド「ブルー!とどめだ!」

レッド、ブルー「バイマグラチャー ジ!」

そして俺とブルーは股間の牛の角で出来たチンコケースを外し一斉にシコり始めた!

レッド、ブルー「必殺スペルマキャノン!」

怪人の顔面に俺達のスペルマが炸裂!

怪人は断末魔の悲鳴をあげた!

暫くすると怪人は正気にそして人間に戻った。

そしてスペルマで塗れた顔ながら笑顔で俺達にお礼を言うとそのまま帰っていった。

そう俺達の超必殺技はスペルマなのだ!

竹の塚にある駄菓子屋の裏の空き地にあるほったて小屋(因みに所有者不明の土地を勝手に使用、建物も建築許可は受けていないものと推定される)が妄想科学研究所だ!その妄想科学研究所のアルバイト数名と47分の時間をかけて開発した特製バイマグラを飲む事により自身のスペルマに魔改造を解毒する効果を持たせる事が出来たのだ!

今日も俺達オナニンジャーはシコり続ける!

世界の平和を守る為に!


それにしてもブルーは特製バイマグラがあるとは言え80歳を越えても未だ現役な事に驚いた。

それとグリーンは結局戦いには参加しなかったな。グリーンと奏のおかげで素早く射精出来た感は否めない。感謝はしないが…


第9話に続く

この話はフィクションです。実在する人物団体とは関係ありません。

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妄想科学戦隊オナニンジャー @SuzukiAlexanderTarou

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