第7話 水牛車の乗り心地

事前にいろいろ想像していました。

水牛車って揺れるんだろうか? 大丈夫だろうか、と。

でも、乗り心地としては、ゆるやかな乗り物です。

水牛がゆっくり、道端にフンをしながら進んでいきます。

この「ゆんたく」というのか、徒歩や自転車の方がよほど早かろうに、という中を大体15分から30分ほどかけて、牛のひく車に乗ってめぐるのが旅の醍醐味というものです。


わたしの近況ノートに、当時の写真を貼りたいと思います。


https://kakuyomu.jp/users/mizuha1208mizu_iro/news/16818093081451298428


南国の花が咲いていて、気温も25度くらい。

晴天に恵まれて、本当にいい時間でした。


南国の風を当時、確かに感じました。

その風がどんな匂いだったか、という記憶は薄れているものの、写真を見てると少しだけ思い出せます。

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