第6話 いざ、水牛車に。の前に、お手洗い休憩!

グラスボートで一緒だったアラフィフのご夫婦は別の行動をするらしく、わたしは一人で、水牛車への送迎の車を待ちました。

このグラスボートツアーはオプションというもので、追加でつけたものです。

他の方たちは、竹富島に着いた後にすぐに、水牛車観光のバスに乗ったのでないかと推測されます。


幸い、「新田観光」という水牛車の会社の方がすぐに迎えにきてくださいました。

車で移動して、10分ほどか。

緑の深い場所に、水牛車の発着所があります。

ここで、わたしは念願の「トイレ休憩」をはさみました。

このツアーに参加する時に懸念だったのが、

「水牛車発着の場所にトイレがあるか」でした。

事前にツアー会社に問い合わせていたくらいです。

そんなに明るめのトイレではなく、「公園のトイレ」という感じですが、なんとか、用事をすませます。


そして、お待ちかねの水牛車!!!

事前にトイレに行っておいたのが大正解でした。

この水牛という黒い牛は、終始ノロノロ進み、

その水牛が引いている車の上で、ガイドさんがのんびり三線で民謡を奏でてくださいます。

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