エネルギーと概念で思いを具現化する

第1話 誰が、決めたルールの中であんた、生きてるん？

「こんな風になりたいな、これが欲しいな」

「これな風にはやりたくないな」

そう思うことの何が悪い

我慢、我慢、我慢

アホだろ

誰が、決めたルールの中で生きてるん？

至ることに、制限をつける人間たち

お前は一生、くそ面倒なリアルを味わっていたらいい

我慢、我慢、我慢

思考、精神が囚われている

見えない監獄に入って生きているような奴、ほんとバカ

お前と、一緒にするなボケ

それを叶えるには、２つの必要なものがある

１つ目は、己の概念を変えること

そして、２つ目は事象化の為のエネルギーだ

思いがあって、そこに正しい概念を持ち

更にエネルギーがあれば

事象化されるペースは速い

お金も恋愛も健康も、すべてが同じ

思いから、すべてが始まっている

思いのエネルギーが、欲しい物や状況や環境を引き寄せる

人は誰かの為に生きているのではない

それを、自分に置き換えて、何度も自分に問いてみる

命は自分の為にある

どう生きたいか

その答えは、すでに自分が知っているのだから

欲を悪とする風潮が宗教に見られるが

何故なのだろうか

真理を知りたいと思うのも欲ではないか

おいしいごはんを食べたいと思うことは、自然なことではないか

人々は安全や便利を求めて、様々な製品開発が行われて、現在に至る

システムの構築もまた然り