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  • 時代小説は好物です!
    続きが気になります!

    作者からの返信

    わあ、まさか読んで頂けるとは!ありがとうございます。

    こちらの自主企画は何度か参加させて頂いているのですが、毎回色々な方の個性溢れる短編が読めてとても勉強になってます。

    時代小説お好きとのことでしたので、一応こういうプロットで考えましたというものを貼っておきます。続き……書いてみたいようなまだ手が出せないような……(汗)

    〈闇に散りし花〉プロット

    理龍とかなゑは両家の和解のために決められた許嫁。理龍は次男なので婿入りする予定だった。
    理龍の兄が陰謀に巻き込まれたせいで破談になる。石ヅ江流が下手人であるという噂のせいで両家の仲は決定的に決裂してしまうが、実は公家の勅使河原卿が裏で糸を引いている。勅使河原卿は黒鷹流と石ヅ江流を相打ちにみせかけて両方とも潰してしまいたい(ここの理由付けはアイデア切れ)。
    理龍とかなゑは悲劇的な結末が待っていることを知りつつも、手に手を取り合って勅使河原卿に立ち向かう(←今回書いたのはここの導入部分です)。だがその先にあるのは愛する者同士の真剣勝負。さあ二人は宿命に打ち勝つことはできるのか? 乞うご期待!

    ……お粗末様でした。今後ともよろしくお願いします☺️


  • 盆前後は家の事情でどうしてもバタバタしがちで、やっと同企画の方々の作品を読んで感想を書きに来れました(滝汗)

    同じお題に沿ってるのに、やっぱり違う…。
    なんていうか、糖度とか、纏う雰囲気とか、全然違う!二人とも活気がある!
    と驚きを持ちながら読ませていただきました。

    料亭大変そう…、という先の感想を見てぶふっと笑いつつ、確かにとうなずいたりもしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そしてお盆のアレコレお疲れ様でした。

    天音さんの書いてみたシリーズは何回か参加させて頂いてるのですが、毎回皆様の作品を読むのがとても楽しみです。私、短編が苦手でして、テーマに沿ったまとめ方とかすごく勉強になります。今後ともよろしくお願いします。

    料亭が大変そうというのは指摘されておお!そうであった!と気づきました。暴れん坊将軍とかだと毎回料亭で斬り合いしてるので、麻痺してましたね(汗)

  • 同種企画参加した者なので、お邪魔しました。
    おお……全然違う(w
    背景が違うのは当然ですが、二人の雰囲気が……甘い(w
    なのですが行きつくところが同じ気がしてきた(笑)
    料亭さんが後で大変そう……とか思っちゃったのは秘密で(ぉ

    作者からの返信

    読んで下さりありがとうございます。お名前は時々拝見しておりました。

    今回、天音様の指令が愛し合う二人の会話を書いて欲しいとのことでしたので、よしよしとばかりに甘くいたしました。でもこれでも自分の中ではかなり控え目ですw
    恋愛小説専門(というか、それしか書けない)なので、自作オリジナル作品などはそりゃあもう、脳天が痺れるほど激甘です。。。妄想とも言いますね。

    行きつくところが同じ、というのは全く同感です。今回のテーマはどうしてもバッドエンドに振れてしまう気がするのですよね。。。なんと言うか、赤穂浪士的な、その先に待つのが滅びでしかなくとも、剣に志す者として倒すべき敵は倒さねばならぬ、みたいな。

    ただ、あまりそっちにウェイトを置いてしまうと恋愛小説ではなく時代小説に行ってしまうので、そこの匙加減が難しいなと思いました。皆さんの(私も含めて)なんか違う物になってしまった、というコメントはその難しさに起因しているように思います。

    あと確かに料亭で斬り合いしてはいけませんね(笑)。後書きにも書きましたが、ベタベタの時代劇が大好きなのです。なのでつい。

    ひょんなきっかけで参加させて頂くようになったこの企画、実は毎回楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 時代小説も書けるんですね。すごい。
    2人はあの後、どうなったんでしょうか。どうか生きのびて添い遂げてほしいです。

    作者からの返信

    いつも読んで下さってありがとうございます。

    こちらのお題、骨組みは別途おありになるようなので私の勝手な妄想になるんですが、もし私が書くとしたら田鶴さんの真骨頂であるメリバにしたいかな、と思います。一度は生き延びて想いを遂げるのだが、それでは終わらなかった……的な。そしてどこかに救いを入れたいですね。

    ああ妄想が止まりません(笑)

  • この度は自主企画に参加、ありがとうございました。

    カセットテープを愛用していたのは、まだCDが一般的ではなかった時代ですね。
    FMをエアチェックして、昔の名曲を探してカセットに録音していた日々を思い出します。
    ただ他の人のようにヒット曲や人気のあるアーチストは聴いていなかったので、
    他の人と交換とかはなかったです。今思えば寂しい青春時代だったなぁと思い返します。

    アンサーソングですが、自分は松任谷由実さんは詳しくないので別のグループを。
    白鳥座の「心にスニーカーをはいて」。
    もう少し素直でよかったんじゃないかという気持ちです。

    https://www.youtube.com/watch?v=zU2Q4xFS0Cs

    作者からの返信

    こちらこそ、お邪魔しました。コメントありがとうございます。

    CDはまだ高嶺の花でした。Wデッキのラジカセでカセットテープにダビングしてました。今ほど便利な時代ではなかったけれど、その不便さも含めて楽しむのが若さの特権だったのでしょう。

    本当に今になって、なんであんなにもひねくれていたんだろうと思います。あの頃の自分にまあまあもう少し肩の力抜いて、と言ってあげたいですね。

    アンサーソングありがとうございました。早速聴かせて頂きました。

    また機会がありましたら是非ご一緒させて下さい。

  •  勝者には限りない賞賛と名誉が与えられるという点、傭兵団長ルーヴェントの強さと影響力が詳細に描かれると共に、彼がなぜ棄権をしたのかという理由に対し、独自にその疑問に対し答えを考えられていますね。
     ベアトゥースの正体が女性であることはお題から分かっていますが、テオがベアトゥーの素性を見抜き、行動を起こすシーンは次回が楽しみになる終わり方でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当時の剣術大会というのは今のオリンピックとかK-1みたいなお祭り騒ぎだったんだろうと、その雰囲気が出せると良いなあと思っていたので、読み取って頂けて嬉しいです。

    また個人的に、ルーヴェントとベアトゥースの出会いにどこか必然性というか伏線めいたものを絡めたかったので、分かってる人には分かってるんだぜ、というニュアンスを入れてみました。

    ……でもやっぱり短編は私には難しいです。今後も勉強させて頂きますので、機会があればまたよろしくお願いいたします。

    ありがとうございました。