香月七海 「狐のおつかい」

Q1 基本情報としてキャラクターの名前・性別・年齢(不詳でも可)を教えて下さい。また生い立ちや外見・職業など、そのキャラを成り立たせているものがあれば教えて下さい。


【名前】 香月こうづき 七海ななみ

【性別】 女

【年齢】 16歳

【外見】 高身長イケメン(女子)

【職業】 高校生

【作品内での立場】 主人公

【生い立ち】

 ごくごく普通の家庭出身。隣に住んでいる坂下家とは家族同然の付き合いで、坂下家の一人娘である香奈とは姉妹のように育つ。そのため香奈のオカルト趣味に文句を言いつつも、放っておけず、面倒ごとを引き受けがち。


Q2 「登場作品」と「どのような所が魅力的な作品」なのか教えて下さい。リンクを貼ってOK。


【登場作品】 狐のおつかい

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885433902


【どのようなところが魅力的な作品か】

 妖狐、幽霊、人外が関わる事件を物理でぶん殴って解決していく現代ファンタジー。ただし、殴るのは主人公の七海ではなく謎の美少年(笑)。

 一章ごとに起こる事件を解決しつつ、メインキャラである七海、香奈(七海の幼馴染み)、彰(謎の美少年)、三人の友情を深めていくお話。最後まで友情で終わる、少年と少女の関係が好きな方にオススメ(ピンポイント宣伝)


Q3 キャラクターの魅力を一言でいうと?もしくはキャッチコピーをつけるとしたら?(ふたつ書いてもらってもかまいません)


【キャラクターの魅力を一言で言うと?】

 高身長イケメン女子

 

Q4 作品中ではどのような活躍をしますか?


 くよくよ、ウジウジしている人間の背中を蹴り飛ばします。

 主人公ですが、幽霊を見る力もなければ、オカルトを解決出来る力もありません。

 が、他キャラのメンタルを支えて、いざって時には体を張ってと、面倒ごとに関わりたくないと言いながら、すごい面倒ごとに首突っ込んでくれました。


Q5 作品中でそのキャラクターが放つ最も印象的なセリフを教えて下さい。


「しょうがないから、付き合ってあげるよ。彰くんは友達だから!」


Q6 外見やスタイルなどで魅力的な部分はありますか?些細な事でもどうぞ


 本人は嫌がってますが、身長が高く、同性に好かれる顔立ちをしています。結構目立ちますが、本人はあまり目立ちたくないと悪あがきしてます。


Q7 性格やメンタルで魅力的な部分はありますか?些細な事でもどうぞ


 それは悪いことだと思ったら誰に対してもハッキリ言える所。

 作中には妖怪やら幽霊やら、人外やら、一般人の手には負えないものが色々と登場しますが、自分が勝てない存在だろうと言うときは言います。引いちゃいけない所はいくら危険でも引きません。


Q8 作品中でキャラクターは変化をとげますか?変化をするならどのように変化しますか?


 同性に好かれる自分の外見に密かにコンプレックスを抱いていましたが、同じく同性に好かれる性別迷子な彰を見ていたら、最終的にはどうでもよくなったようです。他にも、一緒に過ごす機会が多かった香奈と彰との関係は大きく変化しています。その変化は読んで感じていただきたいです。


Q9 そのキャラはなにか矛盾や葛藤など相反するものを抱えていますか?(例・不良だが子猫が好き・警察官だけどギャンブル好き など)


 面倒ごとに関わりたくないと言いながら、幼馴染みを放っておけず、面倒ごとに関わってしまうところです。本人は嫌だと言ってますが、はたから見ると(特に彰視点)、好き好んで関わっているようにしか見えないので、彰にはよくその辺つつかれます。


Q10 キャラが絶対に譲れないもの、もしくは大好きなものをおしえてください


 本人無自覚の可愛いもの好き。自分よりも小さくて可愛い香奈を私が護らないとと思い込んでいたり、見た目は可愛い彰を放っておけなかったり、自分よりも小さくて弱いと認識した相手のことを全力で護ろうとします。

 無自覚なので彰には「初恋泥棒」「天然タラシ」「罪作り」と後に散々いわれます。


Q11 キャラに意外性(作中に描かれなていなくても可能)があるなら教えて下さい


 特に思い浮かびません。可愛いもの好きがある意味では意外性?


Q12 そのキャラの理想の恋人像(異性像)を教えて下さい。


 自分よりも小さくて、頼りなくて、護ってあげたくなるようなタイプが好き。というか世話を焼いている間にほだされて、気づいたら、みたいなパターンになりそうだなと思ってます。

 そうなったら彰は爆笑しますし、香奈は大喜びしてくれることでしょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る