第2話 巡察師ヴァリニャーノの報告についてへの応援コメント
ありがとうございます。
やはり弥助は「単なる珍奇な存在」以上のものではなかったようですね。
作者からの返信
活動時期が短かったのも有るでしょうけど、合戦や書状で名前が見られないので
彼の存在はそこで止まったものと思われます。
第1話 1549~1569年までのフロイスの黒人の記述(2か所への応援コメント
執筆有り難うございます。
今回の炎上騒ぎはかなり初期から眺めており、署名もいくつかさせて貰って
おりますが…陰謀史観というより、もろに陰謀なんじゃ?という感じの炎上
だなぁと思っています。
黒人コミュニティではすでに弥助賛美と並行して、「奴隷貿易は日本起源」が
盛り上がっているようで、非常に頭が痛いです。
ロックリー氏はwikiだけでは飽き足らず、先日来、英語版ブリタニカ電子版の
改ざんにも手を染めたようで、今後どうなっていくのか…
第1話 1549~1569年までのフロイスの黒人の記述(2か所への応援コメント
お疲れ様ですm(_ _)m
執筆継続の一助になればと思い、応援コメントを残しておきますね(^^)
作者からの返信
ありがとうございます。
有志の方が情報をアップしてくださっているので、自分はあと巡察師ヴァリニャーノと、九州の軍記から民衆の黒人への見方を書いていきたいと思います。
第1話 1549~1569年までのフロイスの黒人の記述(2か所への応援コメント
ロックリーは史学者じゃないんでそれも良くないですよね
縄文の土偶は実は自然神の信仰の現れで各植物の種子をかたどったものだった!という学説がほんの一瞬最近でも流行りましたが、それの弥助バージョンなんでしょうね
作者からの返信
彼は語学が専門で史学者ではないですが、
奴隷貿易に関する著作のある岡氏が無理やりな擁護的発言をしたり、本人がインタビューで自著は学術書と言ったりしているのをみると、それは違うんじゃないかなぁという史料を提示して検討してもらいたいと思いました。
日本でもトンデモ歴史論って現れては否定されるけど、今回は奴隷貿易に関してアフリカにも関わる事象なので早めの終息をしてほしいです
編集済
第1話 1549~1569年までのフロイスの黒人の記述(2か所への応援コメント
江戸時代に生まれ大正の頃に広がった「義経=ジンギスカン説」が昭和平成と何度「あり得ない」と学識者に叩かれてもいまだにテレビで義経を題材にした話をやると最後にコレを匂わせるのをやめない事を思うと今回のアサシンクリードシャドウズで広がったロックリーなる曲学阿世の徒が流した「日本では黒人奴隷が多量に売買され有名な侍の血筋には黒人が家名を継いでいる例もある」などと言う国辱レベルの虚言も真実のように扱われていくのだろうと思い浮かび(´Д` )草の根レベルでも「それは違う!」と言い続ける事こそ大事なんだと思うのでフロイス日本史を日本で読み込んでいる10指に入る黒井丸先生の熱いご指摘は完全同意であり素早い投稿には感謝感激アメアラレでございます☆( ᐛ )و
つーかロックリーは大学準教授なんて大層な肩書きを持っててなんでこんなイカレポンチなwikiを嬉々として書き込みやがってたんでしょうね?ホントに自論に自信があったら1番同意してもらいたい日本人が目にする日本語wikiに書いてたはずだから英語wikiで誰からも突っ込まれる事なく楽しく遊んでるうちに自分の生み出したファンタジーに取り込まれてしまったんですかね?虚言の果てにそーなったとしたらネット時代だからこそ生まれたゲテモノの一種なんだろーなこの人(^皿^;)この虚言をゲームにするのは日本のメーカーも女体化武将とかゲーム世界ではめちゃくちゃやってるからアレだけど史実と言いきって大手ゲーム会社が日本を舞台にしたゲームにしたのはトチ狂ってますワ。
作者からの返信
今回の問題、これはフィクションです。とか創作ですと書いていれば普通に楽しめたのですが
作者が本を書いた後にフィクションではないとか、書いてない部分でも話を膨らまして海外でインタビューとか始めたり、おっしゃる通り英語版のWIKIを何度も訂正しているので第二の慰安婦問題になりかねないなと危惧を抱きました。
そのため、自分の知る限りの史料を置いて淡々と判断していただければと思いながら現在、書いたものを悪戦苦闘しながらまとめています。
本当に、史実と言わなければ賛否両論ですんでたと思います。この問題。
編集済
第2話 巡察師ヴァリニャーノの報告についてへの応援コメント
日本の戦国時代は昨日まで農民や薬売りの出自でも「本日これより俺は武士になる」と言って武家屋敷に奉公なり戦場の足軽働きなりで認められれば“サムライ”になれるくらいは緩い身分社会だったから信長が奴隷の身の上を掬い上げた弥助が単なる小者ではなく立派なサムライだったってのも『頷けなくも無い』し、彼を主人公に「花の慶次」のような史実に収まる範囲での荒唐無稽な活躍を物語やゲームにするのも『寓話ならいいんじゃね』と流せたのに虚言英国人がwikiに巧妙な書き込みをした上でノンフィクションっぽく奏上した〈アフリカンサムライ〉を事実だと信じた層を放置したら「日本は支配階級のステータスとして多くの黒人奴隷を購入して悪名高いヨーロッパの奴隷交易の隆盛にひと役かった」と言う後々禍根以外に発生しない汚名を着せられるところでしたのでエッセイの形でも「んな事ないよ」と当時の資料を明確に引っ張っていただき反論出来る根拠を掲げてくれるのはありがたいことです黒井丸先生♪\(^◇^)/
日本人は「至誠天に通じる」で他国が嘘まみれの罵詈雑言を投げても「耐えていればいつか分かって貰える」と放置して酷い風評被害を被せられてしまった歴史が“従軍慰安婦”や“旭日旗”など多々ありますが、今回の騒動はさすがに「声を上げなければ世界は理解してくれない」と当たり前の事に気がついたようで少しホッとした野次馬読者でした(^皿^;)(とは言え日本人の悪い面“同調圧力”も嫌な方向に作用してて、アサクリで無断盗用された被害者さんたちに「もっとUbiに噛み付けよ!奴らを訴えろよ!」とかなんとか強要してるとネットにチラホラとあるのは同じ日本人として頭が痛いですけど)
作者からの返信
本当の意味での実力主義からの抜擢は信長あたりくらいなもので、
大友家とかだと手柄は惣領家のもの、足軽はどこかの一族に所属してその頭が出世したら引き上げて貰えるという状態であったので、あの抜擢は異例なものと思われます。
ただ、ヤスケは外国の使節から貰い受けた客人と言う側面もあるので、彼を粗末に扱う事はポルトガルへ失礼にあたると考え厚遇した部分も考えられます。
ゲームの方はフィクションと訂正したようですが、慰安婦問題を考えるとこうしたデマは早めに潰して日本のイメージを悪くしないようにしたいものです。