リアルと小説の差
一応ここで念を押そうと思います。
このエッセイは一応、小説の性描写(ほぼBL)について語るものになります。
性描写を書くにあたって、やっぱりリアルと重なる部分は少なからずあって。読み手からしたら、ごちゃごちゃっとしてる部分はあるかもしれないのですが。
小説で性描写を書くための性への探究心ですから。ここに書いてあることとリアルは違います。あくまで、性描写。BLはファンタジーで、読んで濡れるを追い求めてるものですから。
リアルのセックスについて。
セックスは、恋人になったり、夫婦になったり、すると、もうその人としか出来ない、特別なことだと思います。
対人間。
相性もあるし、お互いの気持ちもある。
セクシュアルコンセント(性的同意)は絶対に要る。
相手の様子を窺いながら、お互いがお互いを思いやり、絶頂までいき、幸福に満たされる。
そして、お互いがどれくらい大切に思いやっているのか分かる、愛情表現が出来る行為である。
そう考えています。
この通りにやらなければならない、はない。
相手が違えばセックスも変わる。
十人十色。
その恋人同士にあったセックスをすることが大切だと思います。
ただ、
恋人や夫婦のセックスに対する価値観の相違は埋めづらいです。(経験上です)
でも理解することは出来ると思います。まぁ、理解しても、それが改善するとは限らないんですけどね。難しい問題です。
ということで、このエッセイはあくまで性描写であり、リアルで実行に移す場合、相手のことをきちんと見て、大切に思いやってセックスしてくださいね。
あぁ、私? 最近はセックスしてないですね〜〜。2週間? 3週間くらい前が最後じゃない? よく覚えてないけど。
試みはしてるけど、性描写の文字が脳内に走って、萎えて気分が乗らず……。(もはや重症)
逆に小説で書いてることをやったらどうなるんかな? って実行して(爆)
相手に「霜月さん(笑)」て言われる始末。笑われておしまいになり、上手くいかなかった。むぅ。
誰と! どんな! セックスしてるの?! って思われてんのかな〜〜って思ったり。
まぁ、色々だよ♡ ふふ。
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