応援コメント

第26話 さよなら*」への応援コメント

  • タグにバドエンとあったので心構えはできていましたが、そういうエンドですかー!
    どうしても噛み合わない人生ってありますよね……。うぅっ、生きてほしかったです😭

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    はい、バドエンなんです。バドエンて書くのも大変なんだなーって今回痛感しました。
    ハピエンだとこっちも楽しくウキウキしながら書けるけど、バドエンは毎回公開した後ずーーーん、ってなりますね。

    ちなみにまだ何か起きたり起きなかったりするんですよ〜。また覗いて頂けると嬉しいです😇

  • 個人的にタイトルから予想して、マルベリーの木の下でリヒャルトがエレノアを殺害→リヒャルトが一家惨殺後、彼も後を追う という展開かなと予想していたので、驚きました。

    作中の
    >(僕はこの時が来るのを、心のどこかで待っていたのかもしれない……)
    の『この時』とはエレノアが死を選ぶ時を待っていた、という意味合いでしょうか?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    ≧ マルベリーの木の下でリヒャルトがエレノアを殺害→リヒャルトが一家惨殺後、彼も後を追う

    え、そう思われてましたか?意外です。それだとさすがに違うジャンルの小説になってしまう……(汗)

    私の中でこの作品は三部作の2作目という位置付けで、この後もう1作書きます(たぶん、いや、書く、うん、書きたい……)。今のところローレンスさんとエレノアさんは直接は関係してませんが、最終的に繋がる予定です(これ以上はネタバレなのでご勘弁を)。なのでアッシェンバッハ家の人が全員死ぬ結末は当初から考えてなかったですね。

    あと「この時が来るのを待っていた」という表現は最適解ではなく、「この時が来ることは分かっていた」がより近いですね。失敗したな……。

    リヒャルトはエレノアと罪を共有して生きていくとは決めたものの、心のどこかでそんなのは夢物語で、遅かれ早かれエレノアは死を選ぶだろうと覚悟をしていました。エレノアが救われる道はそれしかないことは分かっていたのだけど、かすかな可能性に縋りたかったんですね。

    なので月詠さんのご認識は正しいと思います。


  • 編集済

    そ、そんなぁ……
    秘密を2人でかかえて生きていってくれると思っていたのに……
    自分もバッドエンドの物語を書く人間なのにすみません。ちゃんとタグにバッドエンドと書いてありましたね。
    でも残された人々がどんな風に生きていったのか、後3話を読むのを楽しみにしています。

    追伸:さっそく返信ありがとうございます。

    私がバッドエンドの物語を書いた時、ヒーローをどんどん基地外にしていったので、別サイトですが、ヒーローが「気持ち悪い」という感想をもらって凹みました。でも私もバッドエンドを初志貫徹しました。その時は自分の精神状態が物語に影響されて鬱々としちゃいました。なので、私は当分バッドエンドの物語は書かないと思いますが、読み手としてはメリバもバッドエンドもありです。

    リヒャルトは一生自分を責めて生きていきそうです。マクシミリアンが帰って来たのは虫の知らせだったんでしょうね。色々想像しながら、残された人々のその後を読めるのを楽しみにしています。

    作者からの返信

    早速読んで下さってありがとうございます。

    こんな結末ですみません。私も最近までずっと迷ってたんですけど、やはり初志貫徹することにしました。

    でもバッドエンドって書くのに相当エネルギーがいりますね。もう次はないかも……。

    残された人々のその後はもう書き進めているので、このまま完結までお付き合い下さいませ。

    追伸もありがとうございます。バッドエンドとかメリバってある意味ネジが振り切れたキャラがいないと成り立たないですよね。それを「気持ち悪い」って、それは違う気がします。

    でもやっぱり初志貫徹されたのは間違ってないと思いますよ。あのメリバ作品、私には色々な意味で衝撃でしたし、インスパイアされる部分が沢山ありましたから。読み手にインパクトを与えるという意味で凄い作品だったと思ってます。

    編集済