第5話歴史を語る
飲むと、息子に歴史の話しをする。
息子は上の空だが、親や友達は真面目に話しを聴く。
歴史的史観は各々によって然るべきもの。
この前、飲み屋で友達と中国の話しをした。
友達は年に5回ほど中国に旅行するパンダ好き。
パンダ目当てに中国に行くのだが、僕は赤壁に行ってみたいのだが、その話しをすると友達は是非行った方が良いですよ!とアドバイスしてくれた。
僕は、
「中国人に中国の事をシナと呼んだら怒るの?」
と、尋ねたら、
「シナはChinaの語源だから怒りませんよ」
と、話す。しかし、日本でシナと言うと中国を侮蔑していると批判の声が上がる。
その友達は、中道左派の人間。
中道左派の振れ幅は大きいだろうが、僕は右寄りの男。
話しは弾む。
ただ、どこかの電話の受話器のような髪型している国のミサイル攻撃を受けても、影響力は左程無い事。
日本が核のシュミレーションしようとしたら、国務長官のライスが飛んで来たこと。
こんな話しをしながら、居酒屋で飲んでます。僕の友達は、色んなジャンルの友達がいる。飲みながら話すと楽しい。
ただ、一緒に歴史に付いて話す相手が欲しい。
地元のしゅんは、歴史好きだから、来年まで待つ事にする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます