今回は、山ちゃんさんのカミングアウト回。
今迄の描写から、家族は受け入れてくれるとは思っておりましたが、その前段の太郎さんが鈍いのがツボに嵌りました。(多分、太郎さんの中では外見が変わって美人だと思い、女性的な意味で目を奪われても、山ちゃんさんは男性という意識が強くあるせいだと思います。)
そして、受け入れられた山ちゃんさんの告白と、まさかの大柄の山ちゃんさんに良く似たお母さんの光景にも、勝手に小柄な美人さんを想像していたので驚かされながら、(また、裕次郎さんの性別についても以下同文)めでたく就職兼住み込みでの太郎さんとの楽しい生活(山ちゃんさん視点)。
最後は、お母さんにぞんざいに扱われるテンプレな太郎さんと、鍛冶職人修行中のリンカさんが登場で締め。
この鍛冶修行はサーマレントで行っているものだと解釈しましたが、どうなのかなと思いつつ、今日は筆を置きますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。異世界ものというよりも、人とのつながりを書きたくて、書いていて楽しくて、この「潰れかけの商店街」を続けていると思います。太郎の鈍さと太郎を取り巻く根津精肉店でのやり取りなど、描いていて楽しいので、このお話を書いていると思います。
さて、次のお話でこの章を終わらせる予定です。また、新キャラを登場させる予定でいます。ただ、以前の登場人物たちをどうしようか、悩みながら、新キャラを書いております。
山ちゃん、ご両親が受け入れてくれて良かった!お父さんもいい人設定にして本当に良かったと思います。太郎さん、もう少しだけ女心が分かるといいですね(笑)
ついにリンカもサーマレントへ♪どんな姿になるのか楽しみに待っております(*´艸`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。女ごころ...。難しいですね。
ある意味私の仕事は営業職ですが、他人の考えを読むって、難しいですよね。
特にご病気を持っている方相手の事が多い職業柄、感情失禁を起こされる場合もあるから、訳が分からんと思う時も多々あり。
あと、最近のご老人は直ぐに切れる人も多いですし...。すみません、愚痴ってしまいました💦